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「チャーマーズ財務大臣」 のテレビ露出情報

きょうの為替の見通しについて、高島修さんの予想レンジは、150.00円~151.00円とし、米金利上昇で全体的に米ドルが押し上げられている。ドル円も151円に絡んだ展開になるのではないかと解説。注目ポイントは、「豪ドルの行方を占う」。オーストラリアの現地の投資家は、国内外の金利差縮小に伴う円高が予想される中、日本株はドル安円高に耐えられるのかが最大の焦点だった。豪ドル円の行方も聞かれた。この数年、日本株高となっていても円安のため、米ドル建てもそうだが、豪ドル建てに直してみると日本株のパフォーマンスはさえない。日本株安になるような急激な円高も困るが、大幅な円安にも困惑してる。100円を超える水準は長期的にはサステナブルではないと考えている。長期的には過大評価の修正で豪ドル安円高になっていくことは避けられないのでは。今後はFRBの利下げによって決定されていくと考えてる。豪ドル円を考えているうえで重要なのはFRBの政策。オーストラリア準備銀行は現在、4.35%で金利を背負ってる。シティーグループでは利下げは来年2月にズレ込むとみてる。オーストラリア準備銀行は利下げに動きづらい状況にある。その間、FRBは追加緩和が見込まれるため、来年、場合によっては年内にも米ドル有利から豪ドル有利に金利差が逆転。そうなると豪ドルはしだいに底堅さを回復してくると解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月12日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
米国大統領選挙で勝利したトランプ氏は選挙期間中、日本を含めた外国から輸入される製品に10%から20%、中国から輸入される製品には60%の関税を課すと主張してきた。この公約どおりになれば米国と中国の貿易摩擦の激化は避けられず、自国の経済への影響も計り知れないとして各国で懸念が強まっている。オーストラリア・チャーマーズ財務相は「オーストラリアも打撃を受けるだろう[…続きを読む]

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