アメリカで発生した集団食中毒は、メロンに含まれるリステリア菌が原因だった。リステリア菌は、新生児の脳を攻撃する可能性が高い。FDAが調査したところ、食中毒が発生したメロンはコロラド州の農場で栽培され、大型スーパーで販売されていた。リステリア菌は、70度以上で死滅する性質がある。アメリカではメロンを専用の洗浄機で消毒してから出荷しているが、食中毒を起こした農場はジャガイモの洗浄機を使用していた。日本のメロンは、リステリア菌に感染したことが一度もない。食中毒を起こした農場の関係者らが逮捕され、約3000万円の罰金となった。メロンを食べてリステリア菌に感染した女性にインタビューした。
