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「JOSTENS」 のテレビ露出情報

ワールドシリーズ。ドジャースは3勝1敗。TBS・石井大裕アナが現地から最新情報を伝える。ドジャース・F.フリーマン選手は4試合連続ホームラン。ワールドシリーズでは2021年のブレーブス時代から6戦連発。大谷選手は1本のヒットを放った。明日の先発はドジャース・フラーティ投手、ヤンキースはゲリット・コール投手の予定。
TBS・石井大裕アナが現地から最新情報を伝える。細かすぎる情報を求められ、スタジアムの清掃作業を紹介した。掃除をしている人たちは7回に球場に訪れ、終盤は試合を見ながら準備をし、朝8時まで掃除するとのこと。掃除の手順を説明した。
あす、ヤンキースタジアムで2009年ワールドシリーズMVP・松井秀喜氏が始球式を行う。これまでの始球式ではヤンキースの往年のスターが登場。第3戦は殿堂入りしたデレック・ジーター氏、第4戦はワールドシリーズ優勝メンバー、ポール・オニール氏。第5戦は、チームにとっての最後のV戦士の松井氏に名誉の始球式を依頼した。
今日の試合はワールドシリーズ第4戦、ドジャース4−11ヤンキース。大谷翔平は1番DHで先発出場し、亜脱臼してから初ヒットを打った。きょうの成績は4打数1安打。WSの成績、ポストシーズンの成績を紹介。また今日の試合では、観客が“捕球妨害”で退場させられる場面があった。1回ウラ、ヤンキースの1番打者・トーレス選手が打ち上げた打球がライトのファウルゾーンへ。ベッツ選手がグラブをのばしフェンスギリギリでキャッチしたが、客席最前列にいたヤンキースのユニホームを着たファンがベッツ選手のグラブからボールを奪い取ろうとして落球。判定はファウルフライとしてアウトとなった。捕球妨害した観客は警備員に促され退場処分となった。
ワールドシリーズでは、ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン選手が驚異の勝負強さを発揮。ことし、ニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズでサヨナラ満塁弾を放ったほか初戦から第4戦まで4試合連続でホームランを放ち、さらに2021年ブレーブス時代に出場したWSから含めるとWS6試合連続でHRを打っていて、いずれもWS初。フリーマン選手は2007年、ドラフト2巡目でアトランタ・ブレーブスに入団。2022年、ドジャースへFA移籍し、6年総額1億6200万ドル(約191億円)。通算成績を紹介。MVP受賞1回、オールスター出場8回、ゴールドグラブ賞1回など。ことし7月、フリーマン選手の三男がギランバレー症候群を発症し、全身麻痺で緊急入院。ギランバレー症候群とは末梢神経が障害されることによって脱力、しびれ、痛みなどの症状が引き起こされる病気。フリーマンはシーズン中盤、看病のためにチームを離脱した。8月上旬、チームに復帰したフリーマンは「『入れ替わってあげたい』と何度も思った」と涙ながらにコメント。大谷選手、チームメイトは「MAX STRONG」とプリントされたTシャツでフリーマンを応援した。フリーマン夫妻はファンへの感謝として「ヤンキースと戦っているワールドシリーズのチケット2枚とサイン入りボールをプレゼントする」と突如プレゼント企画を発表。
スポーツ専門局「ESPNロサンゼルス」が大谷選手が第2戦の負傷直後、チームメートに送ったメッセージの内容を公開(スポーツニッポン)。メールでは、2020年当時チームにいたベリンジャー外野手(カブス)が右肩を脱臼した状態でワールドシリーズに出場して世界一を勝ち取ったことを引き合いに出し、「前回はベリンジャーの肩が脱臼した。今回は僕の肩が脱臼した。これは世界王者にとって良い兆候だ。あさっても全力を尽くしてプレーする。ニューヨークで会いましょう」と送った。これを見た選手たちは大谷が同じことをしてくれると確信したという。あす、ヤンキースタジアムで2009年ワールドシリーズMVP・松井秀喜氏が始球式を行う。
チャンピオンリングのデザインについて話題となった。2020年にドジャースがワールドシリーズで優勝した時のチャンピオンリングを紹介。ラウンドカットダイヤ、プリンセスカットダイヤ、カスタムカット天然サファイア、ラウンドカット天然サファイアあわせて11カラットが使用され、装飾部にはホワイトゴールドとイエローゴールドを使用。リングの内側にはワールドシリーズ優勝までの対戦相手との成績や各選手のサインが刻印されていた(チャンピオンリング最大手「JOSTENS」製)。価格は不明だが、チャリティーオークションに出品されたものの落札金額は約650万円だった。
ロサンゼルスタイムズ紙によると、ドジャースが世界一になった場合の優勝パレードは1988年以来36年ぶり。2020年にワールドシリーズを制したときは、新型コロナによるパンデミックで開催されなかった(スポーツニッポン)。ドジャース最後のワールドシリーズ優勝パレードの写真を紹介。ドジャースとの契約時、大谷選手は球団を通じて「ドジャースと私はワールドシリーズを制覇してロサンゼルスで優勝パレードするという同じ目標を100%共有している」とコメントしている。また日本時間5月5日、大谷選手が今季8号ホームランを放ち、ロバーツ監督が保持していた日本生まれの選手球団最多本塁打記録を更新した。試合後にロバーツ監督は「翔平にいただいたプレゼントをお見せしようと思いましてね」と、笑顔でミニカーのポルシェを披露した。現地記者とのやりとりの中で監督が“車をおねだり”していたことを知った大谷なりのいたずらだった。大谷選手は「喜んでもらうのは好きなので喜んでもらえて良かった」と話し、監督に本物の車を買う予定はあるかと問われ、一瞬間を置いて「ワールドシリーズで勝てたら考える」と答えた。
MLB公式オークションサイトがドジャース・大谷選手と山本投手のワールドシリーズ記念球を出品中。WS第1戦の8回裏で大谷選手がキャリア初安打となる二塁打のボールは約42万7000円でスタートし、現在は約308万9000円。WS第2戦の5回裏で山本投手がヤンキース・ボルビから三振を奪ったボールは約1万5300円でスタートし、現在は約78万3000円。終了予定はいずれも日本時間11月4日午前10時。あすはワールドシリーズ第5戦が行われる。現在、ドジャースが3勝、ヤンキースが1勝。
日本シリーズはDeNAが1勝、ソフトバンクが2勝。今夜放送予定。真中氏は「ソフトバンクが有利という評判だったが3戦目はDeNAがしっかりとった。ソフトバンクはかなり強いのでDeNAがどこまで対応するかが注目」と話した。

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