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「ジャック・マー氏」 のテレビ露出情報

今年の大方針を決める全人代が開幕。冒頭の現況報告から危機感が現れていた。中国・李強首相は「我が国の貿易や科学技術の分野により大きな打撃となるだろう」などとコメント。全人代開幕に合わせたかのように中国への追加関税を発動したトランプ大統領。すぐさま中国も対抗措置を発表し、米中貿易戦争は既に始まった感がある。中国経済にかつての勢いはなく、国内消費は落ち込みデフレの懸念が深刻化している。そこにトランプ関税が立ちはだかるとなれば危機感が高まるのも仕方ない。ただ、それでも中国は強気。李強首相は「今年の発展目標はGDPの伸び率を5%前後する」とコメント。経済成長率5%前後は去年と同じ目標値。この自信はどこから来ているのか。その答えが凝縮されている場所が浙江省杭州市。杭州市には先進分野で世界に影響を与えるほどの技術を持つ新興企業が6社生まれたことから、「杭州六小龍」と呼ばれている。杭州市では10年前から政府主導のファンドを作り、資金確保に苦しむ新興企業を支えたり、企業の損失の30%を市が肩代わりするなど手厚い支援策が行われてきたという。こうした行政が民間を支援する流れは中央政府にもみられ、習近平政権は元気な民間企業の力を借りてアメリカとの貿易戦争に対抗しようとする意図がみられるとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月11日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
全人代について3つのポイントで峯村さんが解説。全人代とは、共産党幹部や各省など3000人の代表が集結。年1回1週間開催され、予算審査や法律改正などを行う。海外メディアが入れる貴重な機会でもある。李強首相、習近平主席ともに曇り気味の表情だったそう。1つめの注目ポイントは対トランプ。中国に追加関税20%を課すトランプ大統領に、習近平首席はとことん付き合う姿勢で、[…続きを読む]

2025年3月9日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
大都市でも異変。中国で最も発展している都市上海の郊外には午前4時過ぎにもかかわらず大勢の人が集まっていた。農村部など地方から出稼ぎにきた人が集まる零工市場(零工=アルバイト)。建築や清掃、ベビーシッターなど様々な日雇いの仕事が募集されていて多い日には1000人以上の日雇い労働者が集まる。景気低迷によって大都市でも求人が減るなか仕事の奪い合いが起きる状況になっ[…続きを読む]

2025年3月6日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
NHKの経済担当の解説委員の神子田章博さんが、スタジオに登場した。今日のテーマは、「中国 全人代 開幕 経済の行き詰まり打破できるか」。このテーマについて神子田章博さんが、スタジオ内の大型ディスプレーを使って解説する。まず、「解説のポイント」は、「トランプ関税が阻むか 5%成長継続」、「抜本策打ち出せぬ不動産不況」、「疑問残る民間経済活用」の、3つだと紹介し[…続きを読む]

2025年3月5日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
全人代がきょう開幕。いま中国で流行している言葉「三元朝食」、「消費降級」、「平替」は国民の節約志向が透けて見えるという。今回の全人代は民間企業の活用などで中国経済の回復を進めることが焦点。先月17日、習主席は中国を代表する民間企業の経営者ら31人を招いて座談会を開催した。主な出席者としては通信機器「ファーウェイ」任正非CEO、電気自動車「BYD」王伝副会長、[…続きを読む]

2025年3月4日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
中国の不動産不況が解消しない中でアメリカの追加関税も20%に引き上げられた。中国経済中国経済の2つの好材料:1・ディープシーク。ChatGPTより低コスト。技術の国産化「自立自強」、アメリカの封じ込めを破ったと国内で評価。2・ジャックマー氏の復権。IT長者を締めつけ付ける方針を転換する兆し?グラフ:香港ハンセン指数。

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