ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、3年前にジャニーズ事務所から社名を変更したSMILE-UP.は被害者への補償の対応を続けている。きょう、東山紀之社長らが都内で会見し、今後の補償業務は法的手続きや専門的判断が中心になってくるとして東山社長が今月末で退任し、来月1日に弁護士・山田将之氏が社長に就任することを発表した。東山社長は「被害者救済に区切りをつけるということではない。最後の1人まで必要な被害補償を全うする気持ちは全く変わっていない」と述べた。会社によると、ジャニー喜多川氏からの性被害を申告した人は1047人にのぼり、補償内容に合意に至った人が582人、補償を行わないと通知した人が231人だという。新たに社長二就任する山田氏は「引き続き被害者の救済に努めていく」と述べた。
