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「ジョウビタキ」 のテレビ露出情報

埼玉・秩父市の山の奥に、天空の里と呼ばれる集落がある。栃本地区は斜面に張り付くように家が並ぶ。小河敏夫さんは、先祖代々林業や畑作で暮らしてきた。この日コウゾを植えていた。かつて、禿山だった頃は、しばらく林業ができない時期が続いていたという。終戦後、木材が足りなくなり、伐採され植林されずに放置され、4、50年ほど経って自然と生えた。森にはカエデが多く、日本で野生にあるカエデ28種類のうち21種類が見られる。カエデが多いのは、斜面でもしっかり根を張るから。ここには沢もたくさんあり、湿り気を好むカエデに適した環境となっていた。こうして再生した自然の森には、たくさんの野鳥が暮らしている。アオゲラは木を枯らす虫を食べてくれるため、森の番人とも言われている。人々もカエデの恵みを生かし始めている。島崎武重郎さんは、切ってもほとんど木材にならないカエデを切らずに利用しようと考え、樹液からメイプルシロップを作っている。木を切らずに何度も取れて木が枯れることはない。加工せずに紅茶に利用し、お菓子などが作られている。栃本の人は、秋にはトチノキの実をとち餅に利用してきた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月23日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとてくてく散歩
小宮公園でシメという野鳥を探す。小宮公園は昭和61年に開園した公園で約26ヘクタールある。まず見つけたのはウバユリで葉がない・・・うばの歯がないと言われている。続いて見つけたのは大谷辨財天でヘビの抜け殻がある。木の名前はどれでしょう?1:メグミ、2:マユミ、3:アケミという問題が出題された。正解は2:マユミ。続いて見つけたのはコゲラで落葉した冬は小鳥の観察が[…続きを読む]

2024年12月15日放送 6:30 - 7:00 フジテレビ
はやく起きた朝は…(視聴者のお便り紹介)
写真を撮るというペンネーム・にゃん吉(61歳)のお便りを紹介。番組で鳥などの写真を紹介している磯野貴理子のカメラの設定に関する質問だった。磯野はホワイトバランスはオートにしていると答え、写真は光が大事だと感じるようになったと語った。以前に撮ったものと最近撮ったものを比較しながら花の写真を紹介した後、ジョウビタキ、カワセミ、モミジの写真を紹介した。

2024年12月1日放送 13:35 - 13:45 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅
東西16キロに続く鳥取砂丘。乾いた大地、特殊な植物や生き物だけの世界。風が作り出す美しい砂模様が命の気配を吹き消していく。砂丘の片隅に緑に覆われた福部町がある。人々は砂と格闘しながら、ある作物を栽培している。10月下旬、花の絨毯が広がる。育てているのはラッキョウ。福部町の人々はこの砂の大地を利用してラッキョウを育ててきた。ラッキョウ農家の香川佐江子さん。秋、[…続きを読む]

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