アメリカ大統領選を巡っては、ハリス副大統領が60歳を迎えている。ジョージア州では誕生日を祝われる中、自身は主治医の肉体的・精神的強さを備えているとする記録を後悔しているが、トランプ氏は詳細を明らかにしていないと指摘し、ミシガン州ではトランプ氏は疲労から討論会を欠席したとトランプ氏の体力を不安視している。対するトランプ前大統領は休んでいるところを見たことがあるだろうかなどと反論するとともに、ペンシルベニア州ではマクドナルドで接客などを行っていて、ハリス氏がマクドナルドでアルバイトした経験があることからアピールしたものと見られる。