トランプ氏が返り咲くかということで、現在のところ、トランプさんを支持すると人が45.8%、バイデンさんが43.9%となっていると安住アナが紹介。ピーター・ランダースは、これは誤差の範囲内でほぼ五分五分、どっちが勝ってもおかしくない状況だと指摘。景気が少し回復していたりでバイデンさんには有利に働くとは思う、などと話す。大統領が返り咲くことって珍しいのかと聞かれピーターは1回だけだと答えていた。ピーター・ランダースは言葉には出さないがトランプさんのことが嫌いなんですよねと聞かれ、中立なんでと回答。真っ先にウクライナ支援停止というのは日本にとって跳ね返ることも有り得るといい、同盟国がアメリカを頼りにすることは出来ない、日本は特にアメリカの同盟に頼っているので、仮にそういう政策を打ち出した場合は日本は大変なインパクトがあると思う、と述べた。世論調査をみてもこの選択肢にどっちも嫌だと、いう国民が非常に多い、ただ現職の強みがある、民主党の党員が挑むわけにはいかない、トランプ大統領は熱烈な支持者がいる中で、共和党の予備選はトランプさんは非常に優位だと、などと説明した。