共和党大会が2日目を迎え、暗殺未遂事件に遭ったトランプ前大統領は2日連続で出席した。次に登場したのは予備選を争ったヘイリー元国連大使で、かつてはトランプ氏の批判を繰り返してきたがこの日は「共和党の団結が不可欠だ」と呼びかけている。トランプ氏は笑顔を見せながら演説を見守った。一方、バイデン大統領は銃撃事件以降初の選挙活動を行い、「対立の温度を下げなければならないが真実を語ることをやめるべきではない」と言及し、トランプ氏が健康保険を改悪したと批判した。
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