バイデン大統領夫妻がウクライナのゼレンスキー大統領夫妻をホワイトハウスに迎え両国のパートナーシップを再確認した。ロシアの侵略に直面しているウクライナの自由の為に立ち上がらなければ如何なる国も安全が確保する事ができない。バイデン大統領は追加の軍事支援を約束し重要な防空システムや大砲と砲弾など総額数億ドルに上っていた。ゼレンスキー大統領はウクライナの運命を決めるのは連邦議会の動向かもしれない事は意識していた。連邦議会を訪れ我が国への多大な支援に対し議員の方々や国民の皆さんに謝意を伝えている。一部の共和党・会員議員は強行の姿勢を取り、ウクライナへの追加支援を拒否。マッカーシー氏は以前、支援の内密についてゼレンスキー氏に説明責任を求めると述べていた。21日の会談の後は色々な質問に応え、マッカーシー氏は党内をまとめるのに苦労しウクライナ問題は争点の1つに過ぎない。21日大規模国防予算の共和党議員の賛成を得る事を2回続けて失敗し、通常であれば通過する筈の法案で大きな後退だという。