今年3月、岡山市南区で発生した山林火災から今日で4カ月。火災で畑が焼けた農園でスイカの収穫が行われた。高さ1m80cmの骨組みから吊り下げる方法でスイカを育てていた。骨組みの鉄パイプの一部や竹が山林火災で消失したため、新たに骨組みを作り直し、火災から約1カ月後にスイカの苗75本を植えたという。今日はそのスイカの収穫が行われた。この農園では、スイカ約250個の収穫を見込んでいて、8月末まで収穫体験できるという。
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