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「スイトン」 のテレビ露出情報

やまな食堂は地元の人や観光客に評判。「ひるぜん焼そば」はソースではなく味噌を使ったタレが特徴。2代目店主・山名君明さん、調理担当・妹・湯栗良枝さんで店を切り盛りしている。ひるぜん焼そばの定義は鶏肉、高原キャベツ、味噌ダレ。味噌ダレは蒜山の冬の保存食として各家庭で作られ、いろんな料理に使われていた。味噌ダレは店によって味が違う。やまな食堂はタマネギやリンゴなどをしょうゆとあわせ、とろみを残した濃厚な味わい。やまな食堂は1984年創業。きょうだいの母・百合子さんが始めた。2021年、きょうだいが店と味を受け継いだ。各家庭でみそを使って作られていた焼きそばを“ひるぜん焼そば”と名付けて世に出したのが「ひるぜん焼そば好いとん会」。妖怪の名前をもじってキャラクターと共に全国にアピール。2011年にはご当地グルメの大会、B−1グランプリで頂点にも輝いた。蒜山高原センターのレストランFARMYには、あさぜん焼そば、よるぜん焼そばもある。ひるぜん焼そば好いとん会では気軽に家庭でも楽しめるようにと公認のみそだれを作り、道の駅などで販売している。今、このたれを巡って辛いみそだれを作ろうとしている。試食した奥田麻衣は「辛い。ただ旨みがあるんでたべちゃう」などと話した。新しいみそダレは販売決定となった。

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