スケートボードストリートでは男女ともに金メダルのスケボー日本が女子パークでも開心那選手が2大会連続となる銀メダルを獲得した。5年前の映像で母は「特別足が一番速いとか球技がすごくできるとか、全然普通」と話していた。スケートボード・パークは持ち時間45秒で3回行う。最も高い点数が採用され順位が決まる。開心那は予選1位通過。開心那は「点数というより自分が見せたいものをやるみたいな感じでいつもやっている。小さい頃から自分のやりたいトリックをやってきている。他人が何やって勝っててもあんまり気にしない」などとコメント。開心那はパーク決勝1回目の開心那の滑りで91.98を叩き出すもその後、ライバルたちがどんどん記録を塗り替えていく中、最後の演技も成功させ銀メダルを獲得した。開心那は「ひとつ技が出来るようになったらまた次があってそれが楽しい」と話した。