アイザワ証券の三井さんの日経平均予想レンジは34800円から35500円。三井さんは米国は株高円安の流れで続伸ではじまりそうと今日を予想。注目ポイントは大きな調整後は物色がかわるといい、三井さんは20%程度の調整後は調整が大きかった銘柄が全般的にリバウンドが落ちるといい、日経平均についてグラフを用いて解説をした。トランプ大統領の関税発言が大きな要因。株価が割高など影響を伝え、トランプ関税の影響で為替などに影響があったことをつたえる。物色動向の変化として株価が調整が入っても買いが続かない、投げうり戻り売り圧力がでやすいため需給がよくない、マクロ環境の変化で業績見通しの下方修正がつづきやすいという。物色される業種や銘柄についても業績が安定しているのは大手ゼネコンや陸運。株価調整が進むのは薬品、ファンダメンタル良好は不動産、トランプ関税や為替の影響で調整が続くがグローバル比較で競争優位制ある自動車などと注目される点を伝えた。