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「スズメ」 のテレビ露出情報

九州大学キャンパスで生き物研究をする大山璃莉ちゃん。4年前父親が買った山を自ら開墾。その場所を多くの生き物が集まる楽園にするため湿地帯や池などを全て手作りするワイルドすぎる女子中学生。前回は在来種ニホンミツバチの養蜂に挑戦。野生のニホンミツバチを住みつかせるのはプロの養蜂家でも至難のワザ。今年の春、住み着くか8日間密着したが失敗していた。そして半年ぶりにリリちゃんの山へ。半年前は3段だったハチの箱が現在は5段となっており、その箱の中にはニホンミツバチが集まっていた。約5千匹のニホンミツバチが引っ越してきたという。さらに今日はニホンミツバチの採蜜となる。そのハチミツは流通シェア1%未満だという。一番上の巣箱を切り、貯蜜層の一部を採取する。一番上の巣箱の天板をあけるとハチミツがガッツリ詰まっていた。
続いて1段目と2段目にナイフを入れて巣を切り離すのだがミツバチはミントの匂いが苦手なためそれで巣から出すという。巣箱にハチが残っていると傷付けてしまう恐れがあるためである。巣が大きすぎると温度を保てないので越冬しにくくなるが、巣箱を減らし温度をキープできハチの為にもなるという。そしていよいよハチミツを取り出すことに。とれたてを巣ごといただくと濃厚でめっちゃおいしいなどと話した。そこでリリちゃんの弟のリヒトくんを呼びいっしょにハチミツを食べた。食レポではいまいち味が伝わらなかったようなので高級巣蜜をスタジオでも試食した。採蜜は必要な分だけで残りは巣箱に戻せばハチが修復してくれるという。ザルとサラシを重ねてそこに巣をおいておけば混じり気のないハチミツが勝手に垂れてくるとのこと。このあとはこしたハチミツで絶品スイーツを作る。
ハチミツをこすのに時間がかかるので休憩するかとなるが、リリちゃんにはどうしてもリベンジしたいことがあった。前にニホントカゲの巣を作りエサはたくさんいて来てくれると思ったが来なかったというもの。ジュニアドクターという九州大学が協力する研究者を目指すプログラムに参加し様々な研究を進めるリリちゃん。プログラム終了期限まで約1年のためそれまでにニホントカゲを呼び研究を成功させたい。地面より高い位置に植物を植える「レイズドベッド」で花壇にある工夫をし、ニホントカゲの住処にするという。ますは不揃いの石を積み重ねていくことから。石垣や木の隙間を好むニホントカゲのためランダムに石を積み隙間を多くする。30分かけ2段の石垣が完成。続いて土を盛るのだが産卵で潜りやすいようフカフカにするとのこと。そして2時間かけて土台が完成。
ここで休憩タイム。こしている途中にハチミツを拝借し、炭酸水を注げば「はちみつレモンスカッシュ」が完成。続いて盛った土に木を置く理由があり木の裏には小さい虫がたくさん住むのでニホントカゲのエサになるためである。そして最近はスズメが絶滅危惧種になっているとのこと。そのため小さい虫を呼ぶことでニホントカゲだけでなく絶滅危惧種になりそうな生物も増やせるため生態系を守れるという。最後にたくさんの花を植えて完成となった。また空のハチの巣で作る便利グッズの意外すぎるアイデアとは何なのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月13日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
月曜から夜ふかし月曜から夜ふかし
次に街行く人の未解決事件を解決してみた件をお届け。山形県からきた女性は猫が色々なモノを連れてくるので調べてほしいという。その猫のチャコちゃんは毎日色々な生き物を捉えては家中に持ってきてしまう。しかし専門家は猫の本能なのでやめさせることはできないという。

2024年12月15日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ
超無敵クラス山を開墾するワイルド中学生
横澤夏子は壮大な夢であり行動に移しているのがカッコいいと話す。横田真子はスズメが減っているのを初めて知り、確かにスズメ見ないなどと話した。新入生の桜庭遥花はレモンの酸っぱさを感じないで食べるのが特技だという。桜庭遥花とゆめぽてがノーリアクションレモン対決をして、桜庭遥花は全く酸っぱくないと話した。

2024年11月23日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
栃木・足利市の小俣幼児生活団。主任保育士は97歳。ピアノを弾くと自然と子どもが歌い出す。大川繁子さんを取材。幕末から明治に地元の織物産業を支えた大川家の屋敷と広大な敷地が戦後保育園に。母屋は国の登録有形文化財。一般的な保育園とは異なり決められたスケジュールはなく、どう過ごすかは子供たちが自分で決める。給食はバイキング形式。大川繁子さんは次男で園長の眞さんに連[…続きを読む]

2024年10月29日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
解説委員は土屋敏之。2003年に始まった「モニタリングサイト1000」(環境省)は国のプロジェクトで、身近な里地里山から森林、高山、サンゴ礁など全国1000か所以上でどのような動植物がどれぐらいいるのかなどを毎年調査している。調査結果については5年ごとにまとめられていて今月、2022年度までのおよそ20年間の変化が発表された。目的は自然の変化をいち早く捉えて[…続きを読む]

2024年10月20日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
琵琶湖から分離した内湖の西の湖は、生きものたちの楽園になっている。8月、水辺にタイサギやオオヨシキリなどの野鳥が訪れた。大中の湖は、干拓により消滅した。夕方になると、周囲の田んぼからヨシ原にスズメやカワラヒワなどが集まる。秋になると、渡り鳥のツバメなどが西の湖から飛び立っていく。

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