- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 斎藤希実子
オープニング映像が流れた。
鬼滅の刃が能狂言になどのラインナップ。
- キーワード
- 鬼滅の刃
募集テーマは「いま、わたしが整うとき」について「僕が整う時は毎日10kmジョギングしている時。レトロな町並みと関門海峡の海を眺めると気持ちが整う。」などと視聴者の便りを紹介した。
川崎・中原区から中継。この辺りの地域では梅雨のシーズン、内水氾濫の心配があるため行政がモニターを監視している。2019年の台風19号では住宅街が広く水に浸かった。排水樋管と呼ばれる施設は、大雨により水が逆流するのを防ぐ役割を持っている。この排水樋管は東京ドーム66個分の広さをカバーしている。監視では河川水や降雨の状況等を細かく確認している。川崎市は排水ポンプ車を5台所持しており、1分間で3万リットル排出することが出来る。川崎市の沼田勇二さんは「多摩川流域を広範囲で降雨と推移を監視し、住民に安心を届けたい。」などと話した。
今年度の骨太の方針について。先週公表された原案は政府の経済・財政政策に関する大方針をまとめた文書。過去には郵政民営化などが盛り込まれて注目された。来年度予算編成のキックオフの意味合いを持つという。予算を決める際の根拠となるのが骨太の方針。予算を確保したい各省庁や与党と、財務省・内閣府の間で調整が行われる。骨太の方針では、2020年代に最低賃金を全国平均で時給1500円にする、アメリカ関税措置の影響を抑えるために企業の資金繰りなど万全を期す、備蓄米活用などでコメの価格を落ち着かせる、とされている。財政健全化の目標は、去年までは2025年度の基礎的財政収支の黒字化を目指すとしていたが、歳出拡大の中で実現は難しくなっている。新しい目標では2025年度から2026年度を通じて可能な限り早期の黒字化を目指すとした。必要に応じ目標年度の再確認を行う。
人気漫画・鬼滅の刃を能と狂言で表現した舞台について小田和正による解説。小田和正は「野村萬斎さんが演出を手掛けた。大正時代に家族を鬼に殺された少年が仲間と共に鬼と戦う姿を描いた物語だ。能楽師の大槻裕一さんが竈門炭治郎を演じている。狂言師の野村萬斎さんは煉獄杏寿郎を演じている。今回の演目は無限列車篇だ。鬼滅の刃のファンや能狂言のファンが来場した。」等と解説した。
小田和正は「舞台を見に行った。内容を知っているからこそ楽しめる部分が多かったと思った。若い世代の客を取り入れる狙いがあった。」等と解説した。能は謡やお囃子に合わせて演じる歌舞劇で、メインの演者が能面をつけることが多い。一方、狂言は人間らしいおかしさ等を描くせりふ劇だ。小田和正は「狂言はコミカルに演じるものだ。能と狂言が融合している。セットがマッチしている。下の鬼を懲らしめるシーンは客席を使って大胆に表現している。光る刀を振り回して炎を表現している。」等と解説した。野村萬斎さんは「この作品も古典になればいいと思っている。」等とコメントした。
大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で田沼意知役を演じている宮沢氷魚さんのインタビュー。誰袖が田沼意知に接触するシーンについて宮沢さんは「ようやく出番というか、大きな仕事を任されて自分の求められている役職であったりとか仕事というところで成長が見えると思う。ターニングポイントに僕はなると思っている。声のトーンを変えてみるとか、そこを意識すると自然と関わり方も変わってくると思うし、見え方も変わってくると思う」などコメント。渡辺謙さんにはたくさんアドバイスをもらったというが宮沢さんは「江戸城での撮影が続き、自分としてはいっぱいいっぱいだった。そんな時渡辺謙さんにどうしたらいいか聞いたら。呼吸を意識した方が良いとおっしゃっていただいて。呼吸を意識してから大分楽になった」などコメント。横浜流星さんとのエピソードを聞くと蝦夷地を上知しようと思っていると話すシーンが印象に残っているとして「昨年最後の収録日に撮った。初めて蔦重栄と一緒に面と向かって会話するという。横浜流星さんとがっつり芝居するのもあれがたぶん初めてだったのでいろんな思いが交差していて」などコメント。インタビューの最後に宮沢さんは「ようやく田沼意知が動き出したので、ここからしばらくは意知が物語の中心になってくる。そこはぜひみていただきたい」などコメント。大河ドラマべらぼうは総合テレビで日曜夜8時からの放送。
テーマ「いま、わたしが整うとき」で視聴者から募集したお便りを紹介。千葉県の視聴者からの「自分が整う時、お酒を飲みながら、池田伸子さんのナレーションでにっぽん百低山 を見る時。池田アナウンサーが登った山で一番良かったのはどこですか?」とのメッセージを紹介。池田アナウンサーは「去年富士山の宝永火口へ行ったが、いつもとは違うルートで、知っている山でもいつもと違うルートで行くとまた好きな山もより堪能できると」などコメント。福岡県の視聴者からの「雨の日の朝、出掛ける予定のない日、いつもと同じ時間に起きて、窓の外から聞こえるスズメの声、雨音ぽつぽつ聴きながらミネストローネを作る。野菜の切る音さくさく、スープが出来ていくぽこぽこと煮立つ音、静まり返った中ひとつひとつの音が際立ってめっちゃ整いました。あとには熱々のスープでお腹も満たされました」というメッセージを紹介。
タレントの大沢あかねが見たいのは祖父・大沢啓二さん。大沢あかねは「現役時代を見た事がない。」等とコメントした。大沢啓二さんはプロ野球の監督としてユーモア溢れる言動で人気だった。退場回数が多いのも有名。大沢啓二さんは昭和7年に神奈川県藤沢市で生まれた。大沢あかねは「こんな写真、残っていたんですね?」等とコメントした。大沢さんは高校生の頃、甲子園に出場した。エースピッチャーとして腕を鳴らした。大学時代、外野手として活躍した。リーグ優勝を経験した。後輩には長嶋茂雄さんもいた。卒業後、南海ホークスに入団した。日本一に導いた。現役引退後、指導者となった。選手のいいところをほめるよう努めた。選手から親分と言われるようになり、日本ハムをリーグ優勝に導いた。大沢あかねは「見た事がない映像だった。祖父は唯一叱ってくれた人だ。」等とコメントした。その後、大沢さんは俳優デビューを果たした。晩年は後輩達の指導にも力を尽くした。そして、平成22年に死去した。大沢あかねさんは「このVTRを見て会いたくなった。」等とコメントした。
大沢あかねさんが見たい祖父・大沢啓二についてのトーク。藤原淳登は「亡くなって随分時間が経った事を認識した。」等とコメントした。斎藤希実子は「言葉の裏側に愛を感じる人だった。」等とコメントした。
視聴者から「園田アナはノーネクタイで出演して爽やかな印象だ。ミッションの成功を祈っている。」等という内容の投稿を頂いた。北海道斜里町ウトロから園田遼斗による中継。ミッションは『道の駅の近くで知床の青と赤それぞれが美しい2つの絶景を探せ!』。園田遼斗は「探してゆきたい。オロンコ岩の高さは約60m。200段の急な階段を上ると展望台に到着する。花が綺麗に咲いている。」等とコメントした。畑谷雅樹さんに話を聞いた。畑谷雅樹さんは「ウトロに住んでいてネイチャーガイドをしている。青の絶景を見られるポイントが頂上にある。」等とコメントした。畑谷雅樹さんが案内してくれる事に。畑谷雅樹さんは「オホーツク海が見える。アマツバメが見える。知床連山が見える。知床らしい景観だと思う。」等とコメントした。園田遼斗は「青はクリアー。赤は5時だいに伝える。」等とコメントした。
視聴者から『ジムでトレーニングをしている時、整っていると実感している。』、『庭の雑草の草刈りが出来て庭を見た時に整う。』等、『いま、わたしが整うとき』というテーマの投稿を頂いた。
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