- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像。
小田井涼平さん生出演など、ラインナップを紹介した。
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- 小田井涼平
募集テーマは「手作りで得られた特別な時間」。小田井涼平さん生出演を楽しみにしているとの視聴者からのメッセージを紹介した。
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- 小田井涼平
群馬・前橋にある牧場にやってきた。牛乳の生産現場の今を伝える。牛乳が値上がりしている、その原因がエサの高騰。廃業する酪農家も増えている。この牧場では価格を抑えて安定的な供給ができるように様々な工夫をしている。なるべく地元産のものをエサにして価格を抑えているという。牧場の須藤さんは麦畑があることから地元農家と連携しようと考えた。農家の方たちには堆肥を提供して循環型の農業にしているという。酒蔵から廃棄物として出る酒粕も牛のエサになるという。牧場ではチーズを作っていて地元レストランにおろしていたりするという。須藤さんは地域で循環をすることにメリットがあると話した。
経済マーケット情報を伝えた。
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- 東京株式市場
全国のスーパーでのコメの販売価格は5キロあたり4223円と前の週から37円値下がりし、2週連続の値下がりとなった。これは入札で売り渡たされた備蓄米は含まれているが、随意契約で受け渡された備蓄米は含まれていない。
コメの高騰は食用米だけでなく酒造のための酒米にも影響を及ぼしているという。山田錦・五百万石といった品種で知られこれまでは主食用米に比べて高値で扱われる一方価格は安定を続けてきたが、主食用米が高騰する中で上昇傾向が見られている。すでに千葉県の酒造会社ではコメの仕入れ値が秋の辞典で例年より2割ほど上昇したといい、人件費も上昇することから8~10%ほどの値上げを余儀なくされたという。酒米の仕入れ価格だけでも去年の2倍以上になる可能性もあるとの話も聞かれている。酒米から転作する農家が増えれば酒米の価格が上昇するとの懸念の声も酒造会社からは聞かれている。小泉農相は備蓄米を加工用としても放出する方向となっているが、コメの高騰は日本の伝統的産業への打撃となることが懸念される。
戦後80年を迎える中、戦時中軍部が徹底抗戦を主張するのを抑えて終戦に導いた鈴木貫太郎について伝える。鈴木が晩年を過ごした野田市には鈴木貫太郎記念館があり、市の施設として日記などを展示しているものの台風で被災する中収蔵品の保管が難しいとして休館が続いている。鈴木が総理大臣となったのは1945年4月のことで、水面下で和平工作を進める中ポツダム宣言が出されると受諾に向けて検討を進めるとともに、軍部との意見が対立する中昭和天皇の出席する御前会議で聖断をあおぎ8月15日の終戦に導いた。在任期間は133日だったが大きな役割を努めた。終戦の3年後に亡くなったものの戦争が長引いたことを悔やみ続けたという。鈴木が大切にしたのは「正直に腹を立てずにたゆまずはげめ」というものだという。記念館の再開は見通せておらず、野田市は2030年の再開に向けて施設を建て替える構想を出しているものの、建設費の高騰から先行きも不透明となっている。その一方で鈴木が幼少期を過ごした前橋市では展示会が行われ、解説や講演会も行った。記念館の建て替えに向けた募金も行っていて、担当の笹川知樹さんはこれまで受け継いできた貴重な資料をこれから先の50年 100年と長い期間受け継いでいくため、しっかり伝えられるような良い施設をつくっていきたいと話している。現在野田市ではふるさと納税や市役所の募金箱を活用した寄付を募っている。
視聴者から寄せられた手作りで得られた特別な時間について「上玉和菓子を先生に教えてもらいながら作り、それなりのものが出来た」や「パン作りにハマった時期があり、小麦粉から生地をこねる作業が無心になれるいい時間だった」などのエピソードを紹介した。
今回紹介するのは「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン3」。藤子・F・不二雄さんの大人向けSF短編マンガを実写化したもので、今夜放送の回ではSF好きの学生 松井が謎の男こと51年後の自分と協力してタイムマシンを作る。この他明日以降のラインナップを紹介するなどした。
小田井涼平さん・岩崎果歩アナが紹介された。2人は東北ローカル番組「大好き♥東北 定禅寺しゃべり亭」に出演していて、NHKプラスでもチェック可能だ。お客さんも会話に入る事ができるのが特徴で普段と一味違うトーク番組となっていると小田井さんは番組の特徴を紹介した。
この日のゲストは「朝ドラ あんぱん」の細田佳央太さん。普段は東京在住ながら、収録の2日前には仙台へと入ったといい、楽天-西武戦を観戦するためだったという。「町田くんの世界」で共演した池松壮亮さんについては初めて前のめりになることができた、この経験をもう一度味わいたくて役者を続けていると話している。小田井さんも舞台に出演した際に同様の状態になったといい、演者がセリフをそれぞれ飛ばしていたのに適切に対応できていた時があったと振り返った。
小田井さんについて、岩崎さんはゲストのエピソードに自身の経験を重ねてわかりやすく伝えることができる人と紹介。40分という時間の管理もテーマとなるという。小田井さんはゲストの物語もたくさんあるので40分という時間はあっという間に過ぎてしまう、掘り下げたいと思いながら時間を迎えてしまうという。また、小田井さんは岩崎さんについて何でも良くやってくれる人なので助かっていると話した。
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やす子さんは「事務所がソニー・ミュージックアーティスツという錦鯉さんとかがいる事務所。月1でやっているライブに相方が来なくて、そこから断り方が分からなかったのできょうで最初で最後の芸人人生にしようと思ってでたのがきっかけでピン芸人になった」などと話した。
しゃべり亭に関するトーク。小田井涼平は「東北の魅力というのは番組を見ている方々やNHKプラスでも見れますので、全国の方に伝わってほしい」などと話した。視聴者から「収録の観覧ももうすぐ1年で皆勤賞になります」などのメッセージが届いた。次回のゲストは高橋文哉さん。
高橋文哉は連続テレビ小説 あんぱんについて「一度は経験しておきたい舞台。憧れの歴史ある作品」などと話した。幼少期の写真をもとに貴重なエピソードも披露した。
大好き東北 定禅寺しゃべり亭の番組宣伝。高橋文哉の回は全国放送を予定している。
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長瀞町から中継。きょうのミッションは「秩父のいろいろな魅力を味わいながら出会う人の部活話を聞け」。若松の店主の若林さんは94歳。秩父の魅力を味わえるものは味噌かつとのこと。若林さんは紙芝居を見ていたという。志賀隼哉が味噌かつを試食した。