FIFAワールドカップ2026アジア最終予選第2戦・日本vsバーレーン。日本は最終予選初戦で中国に7−0で大勝。バーレーン戦では久保建英に変えて鎌田大地がスタメン出場。日本は攻め込むも相手の守備にはばまれ膠着状態。前半34分、鎌田のクロスが相手DFの手にあたりハンドの判定。PKを獲得。キッカーの上田綺世はサポーターによりレーザーで妨害されるがPKを決めて先制。後半、堂安に変えて伊東純也が出場。開始早々、相手陣地でボールを奪った日本。上田が追加点。このゴールで勢いづいた日本は後半16分、守田英正と上田のワンツーで守田がゴール。後半19分、三笘の折り返しにまたも守田がゴールを決める。バーレーンのサポーターは異例の入場無料だったが、心が折れたのか途中帰宅し空席が目立つようになった。後半38分、小川航基がゴール。大量得点で勝利をかざった。W杯8大会連続出場へ最高のすべりだしとなった。日本5−0バーレーン。