- 出演者
- 藤森祥平 トラウデン直美 小川彩佳 家本賢太郎
オープニング映像。
オープニングの挨拶と今夜のゲストの紹介。今夜のゲストは、実業家の家本賢太郎さんとトラウデン直美さん。
フジHD株主総会開催。3300人以上の株主が参加し、その中には堀江貴文氏の姿も。 質疑応答では「3~40年の社歴の方が上納というような人権侵害に染まっているのでは」などと経営陣への厳しい批判もとんだ。さらにオンラインカジノ問題で社員が逮捕や書類送検されたことについても質問があった。逮捕された鈴木容疑者は去年9月からの8か月間で賭け金の総額は3億円くらいだったと供述しているそうだが、株主からは「鈴木容疑者は社内調査で虚偽の説明をした。再調査して、コンプライアンス違反をする従業員がいたら懲戒解雇にすると明言してほしい」などと発言も。清水専務は「厳正な処分を考えている」とした。堀江貴文氏との協業も否定しないと語ったそう。一方最大の焦点は新たな経営陣の選任。清水氏以外全員退任し、11人を取締役候補としてフジ側が提案したが、賛成多数で全員選任された。ダルトン提案候補は1人も選ばれなかった。フジHD新社長に就任した清水氏は「暫定政権とか言っている余裕はない」などと語った。大手スポンサーは「顔ぶれをかえるのは分かりやすいが、それだけでCM再開は判断できない」と慎重姿勢。
「ガバナンスの面ではここから。少数株主の意見を聞いて新しい一歩を踏んでほしい」などとスタジオではコメント。
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管理職に関する調査では、一般社員の8割近くが管理職になりたくないと回答。現管理職の人へのインタビューでは「責任は重い」「残業代つかない」などの悩みが。管理職の悩みをどう解決すればよいのか。mentoという会社では管理職に対してプロコーチによるコーチングを提供している。プロコーチ寺田さんによる実践を取材。寺田さんに相談するのは部下を10人持つ管理職のAさん。相談内容は半年前のチーム目標をどう振り返るか。事前課題を用意するかで悩んでいた。寺田さんはAさんに質問を繰り返し、結果課題を用意することとなった。寺田さん曰く、相手の話を聞いて問いかけることが重要。寺田さん担当の管理職は15人だが、彼の本業はLINEヤフーでの仕事だという。LINEヤフーはリーダー支援に力を入れていて、コーチング専門の部署を設置。寺田さんはその室長で、役員などにコーチングを行っている。寺田さんがこれまでコーチングを行ってきたのは、のべ3500人。社外でもコーチングをしているのは、日本を元気にしたいからだそう。
管理職は罰ゲームを言われる時代。いまの管理職は、令和時代の部下と昭和時代の上司に挟まれ板挟み。スタジオでは「管理職になりたくないという声もきく。ただ自分でチームを作って大きなことを成し遂げたいと思った時の手段が管理職でもあるので、そういう人たちのフォローもしていきたい」などとコメント。管理職に求められるスキルは、リーダーシップや部下の指導・評価、危機管理能力、信頼される人間性など。 「管理職の前段階のプロジェクトリーダーとかをいっぱいやったら自信はつくかも」などのスタジオコメントも。
管理職負担を減らすためにHR Operatorを活用したAI上司という取り組みも。これは、社内データをAIに分析してもらい、管理職が評価を下すというもの。スタジオでは「AIが上司と部下の間に入ってくれるクッションにもなるかも」などとコメント。
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NATO首脳会議開催。加盟国の国防費などの割合をGDPの5%に引き上げることで合意。2035年までに国防費をGDPの3.5%として、1.5%を安全保障関連費に充てるとしている。首脳宣言ではウクライナのNATO加盟に触れず、去年から大幅トーンダウン。
ドジャース対ロッキーズ。ドジャース大谷翔平は日米通算200号をきめたなどの縁があるクアーズフィールドで、日米通算300号HRを達成。ドジャースは9対7で勝利。
リーグ・アンで中村敬斗が日本人初2桁得点。今季11得点でチーム最多。中村敬斗は、マルセイユ戦での先制ゴールをベストゴールだと語った。またW杯出場についても小さい頃からの夢だったと話し「絶対掴みたい」と語った。
中村敬斗はフォトブックも出している。トラウデンさんもフォトブックを出しているそうで「フォトブックは自分の歩いてきた道を紐解く作業でもある。きっと中村選手のフォトブックにも思いが詰まっている」などとコメント。
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石川祐希が帰国。欧州チャンピオンズリーグで優勝した石川は「誇らしく思う」とコメント。石川は「ネーションズリーグ、世界バレーと表彰台に立てる準備をしたい」などと日本代表キャプテンとしても語った。そんなネーションズリーグブルガリアラウンドは現役大学生に注目。
ネーションズリーグ、前回大会銀メダルの男子日本代表はここまで3勝1敗で2位。次の舞台はブルガリア。きょうの注目選手は現役大学生甲斐優斗。武器は強烈サーブ。甲斐は「チームに貢献できるよう頑張る」などとコメント。
9月に開幕する「東京2025世界陸上」の告知。
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チェコで開催された国際大会にやり投げ女王北口榛花が出場。1投目から自己ベストに迫る63メートル88をマーク。結果は2位。来月は日本選手権。
エンディングの挨拶。小川キャスターが「今夜は寝苦しくなりそうなので、少し水分補給をしてからお休みください」とコメント。
エンディング映像。
「よるのブランチ」の番組宣伝。