- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳 真山仁
オープニング映像。
オープニングの挨拶のあと、今夜のゲストを紹介。今夜のゲストは作家の真山仁さん。
USJクルーは1万5000人。USJは客だけでなくクルーの熱中症ゼロを目指していて、オアシス隊を導入している。オアシス隊は飲み物、塩分タブレット、おしぼりなどをクルーに配布する。きょうの大阪市の最高気温は33.4度。今年はオアシス隊の出動を去年より1週間早めたそう。職場での熱中症対策は今月から企業の義務に。対策怠ると罰金などの可能性もある。しかし対策に苦労しているのが麦茶工場。麦茶づくりでは、麦の甘みと香りを引き出すため250度の窯で焙煎する。そのため作業場は危険な暑さとなってしまう。そこで取り入れたのが、背面タンクに氷などを入れて着用して体を冷やす冷却ベスト。サーモカメラで見てみると、着用前は頭部などが40度以上となっていたが、着用後は全身30度程度になっていた。一番の熱中症対策は麦茶を飲むことだという。他にも、作業場にスポットクーラーを設置したり、従業員に小休憩を呼びかけたりしているそう。
ドジャース対パドレス。ドジャース大谷翔平は、2回目の右ひじ手術を乗り越え663日ぶりの実戦登板。ドジャースタジアムには5万人こえるファンが。槙原さんは復帰登板のポイントは出力だと語った。この日の最速は161.2キロと、しっかりとした出力が出ていた。さらにシンカーも槙原さんは評価していた。シンカーはゴロになりやすい球。手術後でチームが球数を制限しているので、ゴロを打たせて長く投げるスタイル。大谷翔平は1回28球で復帰登板を終えた。しかし1回表終了後、即打席へ。この大谷翔平の二刀流ムーブを槙原さんは称賛。ドジャースは6対3で勝利した。大谷翔平は「1週間に1回投げつつイニングを少しずつ延ばしていけたら」「感謝の気持ちをマウンドで出せた」などと語った。
二刀流復活の大谷翔平。彼に二刀流を続けてほしいかというアンケートでは、「二刀流がたくさん見たい」と答える人が半数以上だった。スタジオでは「長く活躍してほしいからもう少し体も大事にしてほしい」などという声が挙がった。
カナダから中継。日米関税交渉合意に至らず。関係者曰く、トランプ大統領は中東情勢が気になって関税交渉どころではなかったそう。また自動車関税の一致点が見出だせていないのも交渉の進まない大きな要因。
「日本は、石油のある中東での戦争を止めてくれとトランプ氏に訴える必要があった」「石油が国内にない日本は、もう少し危機感出さないと」などとスタジオではコメントされた。
日本政府は国益を損なう合意はできないとして、粘り強い交渉を続ける考え。関係者曰く、「最後はトランプ大統領が決めるので心変わりがあるかもしれない。慎重に進めていきたい」とのこと。スタジオでは「カーブの球も投げないと」などとコメント。
自転車の違反に青切符を交付する新制度。ながらスマホを1万2000円とするなど、反則金額が正式決定した。歩道通行のルールは?
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ながらスマホを1万2000円とするなど、反則金額が決定した自転車の交通違反。13歳未満や70歳以上の人らや、車道の交通量が多く危険な場合などに自転車の歩道通行を認めるルールも示された。一方事故に直結する危険運転には青切符を交付するとしている。制度は来年4月導入。
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田中佑美選手に注目。世界陸上代表に最も近いハードル選手だ。パリ五輪での経験を通して、スピード強化のために接地の改善に取り組んだという。接地とは地面に足が着いている瞬間のこと。踏みこんだときに地面からの反発力を活かすことが重要。そこで、平地よりも接地時間が増える坂ダッシュに取り組み、地面を蹴る力を強めた。また、台を使った矯正も行った。足裏の内側と外側に均等に重心を乗せ、体のコントロールを良くするためだ。足裏全体を使った接地は、スピードアップなどにつながるという。田中選手は「後悔ないように一生懸命頑張りたい」などと語った。
西武対DeNA。DeNAはバウアーが代名詞のソードセレブレーションで三振を奪う。しかし西武は今井がソードセレブレーション返しで三振の山を築き、球団新17奪三振。3対0で西武勝利。
柔道世界選手権。初出場の嘉重春樺が初V。決勝ではC.ベウチェミンピナードと対戦し、得意の寝技で勝利。
野党7党が提出したガソリン税の暫定税率を来月1日から廃止する法案をめぐって、与党側が審議入りを拒否。これを受け野党側は衆院・財務金融委員長への解任決議案を提出。決議案はあすの衆院本会議で採決予定だが、野党側多数のため可決の可能性も。衆院で委員長への解任決議案が可決されれば戦後初となる。
エンディング映像。
「熱狂マニアさん!」の番組宣伝。