さいたまヨーロッパ野菜を収穫。西洋カボチャを品種改良した野菜のコリンキー。日本の種苗会社が2002年に品種登録。生でも食べられるカボチャということで人気。さいたまヨーロッパ野菜とはさいたま市が町おこしの一貫で主にヨーロッパで栽培される野菜などを日本で品種改良したもの。約20軒の農家が70種類以上の野菜を栽培。コリンキーはコリコリとした食感が名前の由来という説あり。コリンキーを収穫した。先週はカリフラワーに似た白と紫のカリフローレを収穫。さらに爽やかでみずみずしいセリ科の野菜スティッキオの他、ほうれん草の仲間でカラフルなビエトラ・トリコローレ、断面が鮮やかな渦巻き状のビーツなど5種類の野菜を収穫。