2024年8月4日放送 11:30 - 12:00 テレビ東京

種から植えるTV
さいたまヨーロッパ野菜後編!

出演者
児嶋一哉(アンジャッシュ) 山之内すず 
(種から植えるTV)
さいたまヨーロッパ野菜を収穫&おもてなし

さいたまヨーロッパ野菜を収穫。西洋カボチャを品種改良した野菜のコリンキー。日本の種苗会社が2002年に品種登録。生でも食べられるカボチャということで人気。さいたまヨーロッパ野菜とはさいたま市が町おこしの一貫で主にヨーロッパで栽培される野菜などを日本で品種改良したもの。約20軒の農家が70種類以上の野菜を栽培。コリンキーはコリコリとした食感が名前の由来という説あり。コリンキーを収穫した。先週はカリフラワーに似た白と紫のカリフローレを収穫。さらに爽やかでみずみずしいセリ科の野菜スティッキオの他、ほうれん草の仲間でカラフルなビエトラ・トリコローレ、断面が鮮やかな渦巻き状のビーツなど5種類の野菜を収穫。

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(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

(種から植えるTV)
さいたまヨーロッパ野菜を収穫&おもてなし

5つの野菜が揃ったところで下準備。おもてなしメニュー全4品。スティッキオはマリネに。斜めに薄くスライス。白カリフローレはソテーに。一口で食べやすいサイズにカット。コリンキーはソテーに。放射状に切るくし切りに。時計の針をイメージして切ると均等になる。花ズッキーニは鮮度が命。生産者の森田さんは毎朝4時に起きて収穫している。花ズッキーニとはズッキーニを花ごと収穫したもの。実より花がメインの食材で花が咲く早朝が収穫のタイミング。繊細な野菜なので収穫後は花にティッシュを詰めて形をキープ。二手に分かれて下準備。児嶋はズッキーニの花びらを砕いて中にチーズとアンチョビを練ったものを詰めていく。雌しべは苦いので取り除く。優しく丁寧に包み込む。山之内はビーツでティラミス作り。スチーマーで2時間蒸したらカットしてミキサーにかける。ビーツは加熱することで土臭さが和らぎ、さらにペースト状にして滑らかに。ビーツのペーストはオリーブオイルなどを加えるとドレッシングや煮込み料理にも応用できる。花ズッキーニ下準備完了。残りはビーツのティラミス作り。ビーツペースト・卵黄・生クリーム・砂糖を混ぜる。エスプレッソを染み込ませたスポンジ生地の上に流し込む。クリームを平らにしたら冷蔵庫で冷やす。

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ヨーロッパ野菜料理で農家さんをおもてなし

まず前菜の「スティッキオと甘海老とオレンジのマリネ」を作っていた。先ほどカットしたスティッキオと他の材料を混ぜていき、皿に見栄え・バランス良く盛り付け、下茹でした紫カリフローレを添えて完成。農家の人たちからも好評だった。続いて「ホタテとカリフローレとコリンキーのソテー」を作っていった。まずホタテに小麦をまぶして焼いていき、そこへカリフローレとコリンキーを入れて火を通していく。その後皿に盛り付けて完成し、農家の人たちからも好評だった。3品目は「花ズッキーニのフリット」。花ズッキーニに衣をつけてモッツァレラチーズとアンチョビを詰めてサラダ油で揚げて完成。こちらも農家の人たちから好評だった。4品目は「ビーツのティラミス」。

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鮮やかヨーロッパ野菜!ビーツのティラミス

ビーツのティラミスはヘラで救って皿に盛り付け、上からビーツを乾燥させたパウダーをかけて完成。農家の人たちからも好評だった。

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エンディング

エンディング映像が流れた。

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