15歳で芸能界デビューした近藤。「3年B組金八先生」に出演し、武田鉄矢とは実際の生徒・先生のような関係性に。この出演の半年後、歌手デビュー。人気絶頂のころ、映画館での舞台挨拶では外に出ずビルの間にはしごを掛けて移動していた。同じ頃に人気だった田原俊彦に比べ、近藤は男性人気も高かった。
デビュー直後の近藤はやんちゃな性格で、美空ひばりにその本人と気づかず「歌が上手いね オバサン」と言ったことがある。周囲の人から怒られたが、美空本人からは「歌上手いなんて言われたの久しぶり」と喜んでもらえ、「祖母がファン」と伝えるとサインももらえた。石原裕次郎が主演する映画のリメイク作に出演した際、本人に挨拶。その巨大さとオーラに驚いたそう。その際、「歌はいつでも歌える 映画やれ」と助言された。後にデュエットでも共演。
デビュー直後の近藤はやんちゃな性格で、美空ひばりにその本人と気づかず「歌が上手いね オバサン」と言ったことがある。周囲の人から怒られたが、美空本人からは「歌上手いなんて言われたの久しぶり」と喜んでもらえ、「祖母がファン」と伝えるとサインももらえた。石原裕次郎が主演する映画のリメイク作に出演した際、本人に挨拶。その巨大さとオーラに驚いたそう。その際、「歌はいつでも歌える 映画やれ」と助言された。後にデュエットでも共演。