- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 鈴木砂羽 坪倉由幸(我が家)
今回は、中山道にほど近い軽井沢を旅する。今日のゲストは鈴木砂羽。運がよければ巣箱で眠るムササビの姿がみられるという。軽井沢は、昔に結婚してた時の旦那さんときて、池に携帯を落とすという渋い思い出しかないという。
オープニング映像が流れた。
「栗庵風味堂」は、献上栗の町として有名な小布施に本店を構える老舗栗菓子店。定番は栗かの子で、国産栗と砂糖のみで仕上げた本格栗きんとん。今イチオシなのはバウムクーヘン。併設されたカフェで、お茶することに。
一行は「栗庵風味堂 軽井沢店 CAFE SAKU G」でデザートを食べることに。完成を待つ間に一行は店の近くで見つけた「恋のおみくじ」に挑戦。坪倉さんと鈴木さんが挑戦し、坪倉さんは大吉、鈴木さんは吉だった。坪倉さんは季節限定の「ブルーキュラソー」を、岡部さんと鈴木さんは「栗づくし」を食べて「美味しい」などと話した。
栗庵風味堂のカフェでトーク。鈴木さんが引いたおみくじには「感情が昂って思ってもいない言葉を大切な人にぶつけてしまうかも」などと書かれていた。また鈴木さんは20~21歳の時にオーディションを受けてこの世界に入り、デビュー作でSM嬢の役を演じて数々の新人賞を受賞するなど鮮烈なデビューを果たしたという。
軽井沢の都会を忘れて癒やされるスポットBEST3。第3位:滝。涼をとる場所やトレッキングの目的地として人気の滝。旧軽井沢の北側にある「竜返しの滝」は落差10mで迫力満点。水しぶきと緑のコントラストが涼しさを演出してくれる。そして軽井沢を代表する人気の滝は幅約70mの水のカーテンが幻想的な「白糸の滝」。期間限定でライトアップも実施中。
鈴木砂羽は両親が美大出身で絵画教室もやってて、友達と自主映画撮ったり、コミケで漫画描いたりしているうちに芸能界にいたと振り返った。漫画エッセイを連載していた時期もあり、遠征中は劇団の役者にも協力してもらっていたという。お世話になった人にサイン色紙を手渡した。
一行は散策中に気になったお店に撮影交渉へ。
今回は美しい自然に囲まれた暑さを忘れられる避暑地の長野県・旧軽井沢周辺を巡る旅。希少なブランド牛をほうじ茶出汁で頂く絶品にくまぶし、世界にひとつ自分好みのお茶碗探し、新感覚!消えてなくなるバターサンドなどを堪能。
漬物あいき 軽井沢銀座店を訪れた。野沢菜 古漬、きゃべつ むうちん漬などをいただいた。
IMADEYA KARUIZAWAにやってきた。テラス席で角打ちもできる。岩清水 ニュー・サンライズ 2024をおすすめされ試飲した。IMADEYAでは特注の樽でさらに熟成させる。八海山 風媒花、ロワイエ ブラン・ド・ブラン NV、橘花ジンをいただいた。
一行は「白いごはん器のお店 らいすぼ~る 軽井沢店」へ。ここではご飯茶碗を中心に約3000種類の器を取り揃えている。一行は店員さんにオススメを聞きながら3人でお揃いの茶碗を購入した。
一行は「バターサンドラボ軽井沢」へ。地元食材を使った人気スイーツ店。旬のフルーツやナッツを使っているので季節によってフレーバーが異なるという。ホームページでお取り寄せもできるとのこと。バターサンドには牧草だけで育てた牛のミルクで作ったグラスフェッドバターが使用されている。一行はバターサンドを試食して「美味しい」などと話した。そして好きなバターサンドのフレーバーを詰め合わせにして購入した。
都会を忘れて癒やされるスポットBEST3第2位は「教会」。軽井沢は16もの教会がある町。年間約5000組が式を挙げる人気スポット。軽井沢ショー記念礼拝堂は、1895年に軽井沢で最初にできた教会。カナダ人宣教師が軽井沢を避暑地として世に広めたと言われている。軽井沢高原教会では、四季を通して楽しめるイベントが行われ、現在はサマーキャンドルナイトを実施中。
軽井沢は、からまつ・霧・苔が美しいと言われている街。ラブジャパンブランドで、今回は3人とも苔玉を作っていく。まずは植物を選んでいく。苔が好む弱酸性の土の赤玉土、粘土質の土のケト土の2種類で土台を作っていく。2つの土をよく練り込んでいく。混ぜた土をお団子にして植物を入れる。苔シートで土のお団子を包み糸でしばる。出来上がった苔玉と記念撮影した。
「和ビストロ GOKAN -五感-」は信州の食材を使った高原和食のお店。料理長が振る舞う信州牛の極上にくまぶしが頂ける。
次回の予告が流れた。
和ビストロ GOKAN -五感-を訪れている一行は「信州峯村牛の特撰にくまぶし」「信州牛のにくまぶし」を堪能した。