- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 光石研 真飛聖
オープニング映像。今回は海水浴客で賑わう夏の鎌倉旅。
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- 鎌倉(神奈川)
「納言志るこ店」にやってきた。毎日炊く絶品小豆が人気の行列店。かき氷やなどを注文。光石さんの出身は北九州市の八幡。ひとりっ子で5時になったらちゃんと家に帰るような子だったという。デビューは16歳で映画のオーディションを受けたのがきっかけ。1978年、博多の街を舞台にした青春映画「博多っ子純情」で主演デビューした。
「納言志るこ店」にやってきた。光石さんは16歳でいきなり主演デビューした。3人でオーディションを受けに行って、行こうぜと言った友達だけが落ちたのだという。オーディション監督からケンカの真似をしてと言われ、三石さんがふざけてやったのがウケたのだという。抹茶あんみつクリーム、抹茶あんみつをいただく。
「納言志るこ店」で抹茶あんみつクリーム、抹茶あんみつをいただく。毎朝炊く北海道産のあずきに手作り寒天と宇治抹茶を使用したあんみつ。田舎志るこ(つぶ餡)を食べた岡部さんはうま街道~と叫んだ。光石さんは上京してからは順風満帆ではなく、事務所の緒形拳さんと小林稔侍さんのバーターで色々出させていただいたという。独り身だったり友人と一緒に住んでいたので、バイトはせずになんとなくやっていけたが20代のうちは全然ダメだったと話す。
「納言志るこ店」で宇治金時ミルクをいただく。岡部さんは抹茶が濃厚ですごく美味しいなどと話した。光石さんは転機になった作品について、当時若手だった岩井俊二監督・青山真治監督などの作品だと話した。デビューが1978年なのでデビュー47周年となる。真飛さんはデビュー30周年、「真飛聖 30th Anniversary Live」の告知をした。じゃんけんで勝った真飛さんがお支払いをすることになった。
鎌倉不思議立体ミュージアムにやってきた。こちらは杉原厚吉先生の作品を展示しているミュージアム、目の錯覚を体験できる不思議なミュージアム。大海原では壁や床が動いてみえたりする。脳がだまされるように計算で作り出している。向きが変わる並行移動、グラデーションのブロックが同じ色なのに違う色に見える作品などを楽しんだ。
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- 鎌倉不思議立体ミュージアム鎌倉(神奈川)
次はイタリア人シェフが作る本場にこだわったジェラート専門店へ向かう。岡部さんお気に入りの「鎌倉あきもと 本店」に立ち寄る。数の子なめこ、浅漬ザーサイ、辛子明太高菜などを試食させていただいた。今の季節のおすすめは、新たまりらっきょう。ジェラートを食べる前にお漬物を爆買いした。
イタリア人シェフが作る本場のジェラートが味わえる「ジェラテリア・イル・ブリガンテ」にやってきた。3人でじゃんけんをして勝った真飛さんがまたお支払いをすることに。ピエモンテ産ヘーゼルナッツ×こけもものシャーベット、アーモンドミルク×こけもものシャーベット、マテーラ産ピスタチオ×本日のワインのジェラートを食べた。
次は創業約50年、住宅街に佇む手仕事工藝の専門店へ向かう。やってきたのは日本全国の工芸品約800点を揃えるお店「もやい工藝」。大分県の小鹿田焼、秋田県大仙市の星耕硝子、大胆でおおらかな絵付けが特徴の沖縄やむちん、などが並ぶ。
鎌倉の夏休みに行きたいスポットを紹介。2位は地ビールのお店。湘南地域には湘南ビールや江ノ島ビールなど約10軒ものクラフトビール醸造所がある。鎌倉ビールは2011年に世界最高賞を受賞した日本を代表するクラフトビール。人気の秘密は料理との愛称。「Btaps 鎌倉小町通店」では、まろやかですっきりとした月というアルトタイプの鎌倉ビールは、片瀬山工房ソーセージ3種盛り合わせとの食べ合わせがおすすめ。柑橘系の香りの星は、鎌倉野菜としらすのアヒージョとの愛称が抜群。1位はのちほど。
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「もやい工藝」で真飛さんはSNS映えする器を探す。三重県伊賀焼のおひつは、温かいごはんを入れると内側の素焼きが水分を適度に吸収しふっくらとした状態を維持できるという。岡部さんは地元秋田でつくられた星耕硝子のワイングラスを購入。光石さんはインド綿のハンカチをチョイスした。真飛さんは大分県の子鹿田焼などを選んだ。
次は鎌倉の海で水揚げ朝獲れ地魚の料理店に向かう。やってきたのは「池田丸 稲村ヶ崎店」、定置網漁船で水揚げされた朝獲れの魚を提供する人気店。オススメを注文した。光石さんとバイプレイヤーズで一緒に出演していた松重豊、遠藤憲一、田口トモロヲらと出会ったのは30半ば頃。取材でバイプレイヤーたちが集まったことがあってその帰りにみんなで打ち上げをしたことがあり、大杉漣がこのメンバーで映画をとれたら楽しいと話したのがきっかけだという。岡部さんは大河で松重豊、大森南朋と共演し、何回も光石さんの名前が出てきていたという。
なりゆき街道旅の次回予告。
光石さんは松重豊は本当に食べるのが好き、バイプレイヤーズのときもみんなでご飯を行くときには松重さんが調べて店を選んでいたという。「池田丸 稲村ヶ崎店」で乾杯をした。刺身定食をいただく。全て鎌倉の海で朝とれたばかりの新鮮なお魚。光石さんは松重豊は家電が好きで詳しく、テレビの買い替えを相談したら長文のメールが届いたことがあったという。しらすのかき揚げをいただく。
千鳥の鬼レンチャン、Mr.サンデーの番組宣伝。
ザ!戦後80年の映像遺産SPの番組宣伝。