- 出演者
- 岡部大（ハナコ） 菊田竜大（ハナコ） 秋川雅史 ビビる大木
オープニングトーク。ビビる大木は那須塩原について、子どもの頃に那須高原にある釣り堀で溺れた以来などと話した。本日のゲストは秋川雅史。こんばいろの湯は誰でも無料で入れる足湯で、単純硫黄温泉で冷え性や切り傷に良いとされている。
きょうは栃木県の那須塩原を旅する。大自然のなかのレストランでとちぎ和牛に舌鼓。森のなかでたき火を囲んで自家製焙煎コーヒー作り。那須ワールドモンキーパークではゾウに乗れる貴重な体験！地産地消の一軒家イタリアンレストランで爆食い！
那須温泉神社は約1395年に那須温泉が開湯した。大和さざれ石は国家に登場する。さざれ石は「小さな石」を意味し、それが凝結し巌（大きな岩）になったことを歌っている。秋川雅史が国家を歌った。推定800年の御神木、「殺生石」「千体地蔵」などを紹介。松尾芭蕉も訪れている。
ジャイロライドパークにやって来た3人。ジャイロライドは森の中を移動する。
グランピングカフェ＆BBQたき火の名物は、たき火で自ら豆を焙煎して楽しめる挽きたてのコーヒー。まずは着火剤に麻を被せて着火する。あとは薪を組んでたき火の準備は完了。続いてコーヒーの生豆を鉄製の容器に移し、耐熱性の手袋を装着して焙煎する。
本日の旅の舞台は栃木県那須塩原。このエリアは天皇皇后両陛下をはじめ皇族の方々も訪れる気品ある避暑地として有名。秋山おすすめスポットBEST3を紹介。第3位：那須グルメ。いま話題なのが県道から横道に入り奥まった場所にある「パン工房ドリーム」。小麦粉・水とすべてにこだわったパンは地方から買いに来る人も多いほど。注目は皇后雅子さまがお好みのオレンジクローネ。フレッシュオレンジをのせて焼き上げ、その味と香りがたまらない。那須塩原はステーキ屋さんも多いことで有名。「ミスタービーフ」はアメリカで修行したご主人が焼き上げるステーキが大人気。約2週間熟成されたお肉は旨味たっぷりで数多くの芸能人も訪れているそう。
那須塩原の森の中にある「ジャイロライドパーク」。焚き火を囲みながら自家製焙煎コーヒーに挑戦している3人。コーヒーミルで豆を挽く。ドリッパーにお湯を入れコーヒーを落とす。担当は普段から家でコーヒーをドリップしている秋川。焙煎直後である程、炭酸ガスを含んでおり、最初は少量のお湯で蒸らし炭酸ガスを抜くのがポイント。3人は「こんな香りの強いコーヒーは中々ない」等とコメント。
たき火で焙煎したコーヒーが完成。秋川雅史はコーヒーの風味を楽しもうと思ったら砂糖入れたほうが美味しいと言い、あぁこれですよやっぱりとコメントした。今度はたき火でポップコーン作り。ポップコーンができあがったら袋に移し、好きな味のフレーバー味を選びシャカシャカする。3人が選んだのは、ペッパーソルトとバター醤油味。秋川雅史は、自分で作ってできたてを味わうっていいっすねなどとコメントした。
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- でっかいお鍋のたき火ポップコーン
ジャイロライドに乗って森の中を散策する。ジャイロライドは軽く体重移動をかけるだけで前後左右に進み直感的に動いてくれる。まずは簡単コースで慣れる。幅が狭く曲がりくねった道を進むテクニカルコースに進んだ。
那須塩原で？が楽しめる絶品ステーキランチへ。秋川さんは肉が大好きだとのこと。好き嫌いが多いとのこと。イタリアに住んでいたがチーズが苦手だとのこと。「和牛ステーキ桜 那須高原店」にやってきた。とちぎ和牛のヒレを3つ注文した。秋川さんの父は音楽の先生だった。自然とテノールの歌声になったという。コンソメオニオンスープ、サラダが登場。秋川さんのコンサートではマイクを使わないとのこと。子どものころから声は大きかったという。応援団からスカウトされたとのこと。イタリアに留学したという。「千の風になって」が2006円のNHK紅白歌合戦で取り上げられた。「千の風になって」は作者不詳の詩である「A Thousand Wids」を新井満さんが訳して作曲した。何人もの人がカバーした。「千の風になって」が独り歩きしたとのこと。黒毛和牛ヒレが登場した。とちぎ和牛は審査基準が厳しい。柔らかく風味豊か。芸術品と言われる。
那須ワールドモンキーパークに到着。世界中の猿が30種類飼育されている。ふれあい広場では、エサのりんごを猿に直接あげられる。エリマキキツネザルはマダガスカルに生息し、人懐っこい性格をしている。ビビる大木の大きな声に猿も反応した。ビビる大木・岡部大はゾウのケオちゃんに乗ってお散歩。秋川雅史はカンピュウちゃんに1人で乗る。アジアゾウの体重はオスで約5t・メスで3tで、寿命は60年から80年と言われている。子どもの頃から接していたゾウ使いの言う事はよく聞くという。岡部大はゾウの上から後ろの秋川雅史を撮影した。
世界最大級のオルゴールが聴ける美術館へ。秋川さんは東京でお墓を買おうと思っているとのこと。那須オルゴール美術館にやってきた。オルゴールを展示しているミュージアムだ。1860年代に作られたオルゴールもある。インターチェンジャブルシリンダーオーケストラボックスは200曲演奏できるという。オルゴール収集家の佐藤潔さんが欧米で収集した。およそ200点展示されている。シンフォニオン・エロニカは19世紀末に製作された。高級外車1台分の値段がするという。ピアニストの演奏を記録して再現する オルゴールがある。ウラディミール・ホロヴィッツは世界的に偉大なピアニスト。その演奏も再現する。空気圧を送ることにより記録紙の穴が開いている部分だけ鍵盤が押される仕組みになっているという。回転バレリーナオルゴール、うさぎのマロン ロップイヤー オルゴール付などが売られている。那須オルゴール美術館をあとにして、写真を撮る。
那須塩原のオススメスポット第2位は、自然の中で楽しむアクティビティ。これからの時期特にオススメなのが、大自然を楽しめるサップ。ワンちゃんも一緒に乗れるツアーもある。もっと刺激が欲しい人はパラグライダーもオススメ。
那須オルゴールミュージアムで記念撮影をしていた一行。岡部が秋川さんに「千の風になって」の生歌をリクエストし歌ってもらった。大木は「一節いいですか？の声量じゃなかった」などとコメント。
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- 千の風になって那須オルゴール美術館
夕食は、那須塩原で人気の一軒家イタリアンレストランで地産地消にこだわった厚切り？炭火焼が味わえる。秋川の高校時代は、ブレイクダンスを踊っていたという。「ルスティコ」は御夫婦で営む一軒家イタリアンレストラン。看板メニューは夢ポークの炭火焼き。ご主人のオススメと、自家製パンチェッタのナポリタン、キャベツとアンチョビのパスタなどを注文。秋川さんは彫刻を14年くらい前に始めて、去年まで4年連続二科展に入選したという。木彫龍図などの写真を見せてもらった。去年の二科展で入選したのは「木彫ヘラクレスオオカブトとギラファノコギリクワガタ」。アトリエはなくリビングで彫っているという。
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ハナコ秋山が選ぶ栃木県那須塩原 おすすめスポットBEST3を発表。1位は新緑に囲まれた絶景スポット。もみじ谷大吊橋や、マイナスイオンや、温泉に浸かりながら景色を楽しめる。
地産地消の一軒家イタリアン「ルスティコ」にやってきた。厚切り夢ポークの炭火焼きが登場。栃木県産のゆめポークを炭火で三度焼きすることによりしっとり仕上げている。メヒカリと山ぶどうのフリット パセリソース添え。秋川さんは高校時代にブレイクダンスをやっていたとのこと。田舎の路上で踊っていたという。5人ぐらいのチームができた。ウィンドミルという技もやったとのこと。イタリア語を勉強しないでイタリアに留学したとのこと。
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