- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 酒井敏也 高橋惠子 河合郁人
ハナコ秋山が銀座の知っておきたい情報を紹介した。3位は歌舞伎座。歌舞伎座は明治22年に誕生した日本で唯一の歌舞伎専用の劇場。2013年に第5期となる現在の歌舞伎座が誕生した。レインボーラムネ、マカロンラスクを紹介した。2位は洋食。銀座は日本の洋食文化の発祥の地とも言われており多くの洋食店が立ち並ぶ。創業130年の煉瓦亭は日本初の洋食店といわれる。おすすめは明治誕生オムライス。銀座スイス 本店はカツカレー発祥のお店と言われている。カツレツカレーは昭和23年元巨人軍の千葉茂選手のカレーライスにポークカツレツをのせてくれの一言で誕生した。1位は歩行者天国。1970年に銀座をはじめ都内で初の歩行者天国が開催され銀座には約23万人が訪れたそう。ホコ天でカップヌードルの試食販売が行われ多い日で2万食が売れた。今年8月2日にはゆかたで銀ぶら2025が開催される。
GINZA SIXの地下2階でお買い物をする。最初のお店はミシュラン獲得シェフ監修の和洋菓子専門店。
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- GINZA SIX
ほしのバターを訪れた。御料理 まつ山の店主が監修しているバターを使用した和洋菓子店。あんバター最中をいただいた。「香ばしい」などのコメントがあった。皮むきこしあんを使用している。
OSMIC FIRSTは、糖度11度以上のフルーツミニトマトと糖度13度以上のトマトジュースが人気。フルーツトマトジュースは720mlで21,600円。トマトを加熱して甘みを出したトマト100%ジュース。甘さが、糖度13度のPRINCESS、糖度15度のQUEEN、糖度18度のGRAND QUEENで販売。生のフルーツミニトマトも販売。土にもこだわり、米ぬか・カキ殻など有機物を熟成させた土を使用。さらにマルハナバチを使い自然界に近い環境で受粉させることで、より糖度が高い完熟したトマトになるという。いちごと同じ糖度11度のトマトを試食。
いちごと同じ糖度11度のトマトと糖度12度のトマトを試食。さらに糖度13度のトマトも試食。13度は店にない日もあるという。さらに、糖度違いのトマトジュース3種類を試飲。会社の方針で、常に試食試飲を行っているという。トマトだけを加熱し、最後に皮と種を取り除いている。
糖度15度のフルーツトマトジュース QUEENを試飲。糖度18度のフルーツトマトジュース GRAND QUEENだけ工場が別で、2日かけて釜で煮詰めている。未開封で半年以上は常温でもつという。ビールで割ってレッドアイにして飲むこともできる。全員小瓶のフルーツトマトジュース QUEENを購入。フルーツミニトマトは、自宅用に不揃いのアソートBOXもあり、QUEENのアソートBOXやPRINCESS1箱を購入。
金沢から初出店した和栗菓子専門の店「WAGURISHIRATSUYU GINZA」。石川県の能登栗を使った和菓子専門店。イートインではパフェとアイスが食べられる。カヌレは、中に栗が入っていて生地にも栗が練り込んである。河合はパフェを注文し、他3人はアイス最中を購入。
和栗スイーツ専門店でカフェタイム。柴染 銀寄栗アイス最中~季節の果実の香り~という和栗のアイスをいただく。浅緋 苺のモンブランパフェもいただく。高橋惠子さんは15歳でデビュー。近所の写真屋さんにスカウトされた。「太陽にほえろ!」には17歳で出演。酒井敏也さんは劇団つかこうへい事務所のオーディションへ書類を送り、つかさんから東京へ来いといわれ、やってきたとのこと。声が小さい個性を、つかさんは大事にしてくれたとのこと。
NEXTスポットはチョコレートで有名なゴディバのパン屋さん。新世界グリル梵 銀座店のビーフヘレカツサンドがおすすめだという高橋惠子さん。
一行は「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」へ。ゴディバ初のベーカリーショップで、世界に東京と名古屋の2店舗しかないという。一行は1番人気だという「コロネ(ショコラ)」や本店限定で売り切れ必至の「メロンパン」など好きな商品を購入した。
一行はお香専門店へ。高橋さんは「香道」に興味があるといい、過去に2回体験したことがあるという。また一行は車内で「ゴディパン」で購入したパンを食べて「美味しい」などとコメントした。
一行が訪れたのは日本全国から厳選されたお香やお線香を取り揃える専門店「香源 銀座本店」。日本には香道という文化があり、中でも香木を温めて香りに耳を傾けることを「聞香」という。白檀は甘く爽やかな香りが特徴の香木で、線香など様々なお香の原料として使用される。お香は距離を取って手を仰ぐようにして聞くことで部屋に広がった際の香りが想像しやすいという。「レゾノンス」シリーズはお酒を飲む時に焚くことで味わいを変えることができる。店で最高級のお香は伽羅という香木を使ったお香で、15本で5万5000円。伽羅はベトナムの僅かな地域でしか採出されない高価な香木で、重厚で複雑かつ奥深い香りが特徴で香の王とも称されている。甘いなど5つの味があると言われており、人により感じ方が違うという。一行はそれぞれ気に入ったお香などを購入した。
一行が訪れたのは広島の名産品を購入できる「ひろしまブランドショップTAU」。おすすめは瀬戸内レモンで、レモンを使った調味料も人気。中でも「レモスコ」はタバスコのレモンバージョンで、辛味の中に酸味があり揚げ物などに合う。野沢菜、高菜に並ぶ日本三大菜漬けの広島菜漬は白菜の仲間である広島菜を塩漬けした広島の名物。三島食品が販売している「ゆかり」は広島発祥の赤しそのふりかけで、1970年から発売されている。そのため関連商品として広島菜をつかった「ひろし」なども販売されている。広島では焼酎を赤しそドリンク「ゆかり」で割ったものが親しまれている。お好み焼きソースも充実しており、「西村キャンプ場」とコラボしたソースもある。「みやけのうまいでがんす」は練り物をパン粉をつけて揚げたもの。「がんす」は広島の方言で◯◯ですという意味。広島はかきも有名で、オイル漬けなども販売している。
なりゆき街道旅の次回予告。
ひろしまかきれもん、花瑠&花星、広島流お好み焼き そば入りなどを紹介。美酒鍋は東広島市西条の郷土料理で、日本酒で味付けしている。美酒鍋の缶詰を見つけた。高橋惠子はもうやめと言ってから3つほど商品を入れていた。全員爆買いした。
続いては、高橋惠子リクエストの薬膳鍋が人気のお店で夜ご飯。娘から聞いて行ってみたいなと思ったという。
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- 宮崎牛
左舞璃菜は、5種類の薬膳を使用し鶏ガラと豚骨を煮込んだスープで味わう薬膳鍋が人気のお店。タレは自身でアレンジし、特性ラー油・砂糖・岩塩などがある。店員が一番食べてほしい味が、ガーリックとパン粉のカリカリパウダー。高橋惠子は、ラー油と合いますねなどとコメントした。
オールスター合唱バトルの番組宣伝。