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「スバル360」 のテレビ露出情報

福岡県久留米市から。田園風景の中、颯爽とやってきたのは真っ赤なオープンカー。依頼人は松崎秀樹さん。赤い車は昭和44年製のホンダS800だという。依頼人は旧車が好きで珍しい旧車をたくさん所持しているという。依頼人のガレージには主に1950年~60年代の国産旧車が130台並んでいた。20代の頃、人と違う車に乗りたいと思っていたところ、出会ったのが旧車だったという。全て運転して楽しみたいため、全部車検を通しているという。お宝は日本初の軽自動車と言われる幻の車。16年前100万円で譲り受けたものでコレクションの中で一番珍しいと思うものだという。この軽自動車は手作りで職人が鉄板を叩いて作っているという。新車の時の塗装から1回も塗装し直していないとのこと。車検は通っているとのこと。ワイパーは手動。オートサンダルが作られたのは1951年。製作したのは中野自動車工業。前期のものは2人乗りで三菱製のエンジンを転用。排気量は348ccで最高速度は45キロ。当時はスクーター免許で乗車可能だった。1952年、ボンネットを長くしたスポーツカースタイルに進化。最高速度は50キロになった。後期には最高速度70キロになった。何度もモデルチェンジを行ったが認知度が低く、自動車税の影響もあり、販売から3年、総生産台数196台で幕をとじた。依頼品は1951年製のFS型。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団国産車のカタログ 217冊
小林さんのお宝は国産車のカタログ217冊。戦後自家用車を持つことは遠い夢で1955年通産省が国民車構想を発表した。高度経済成長期にはマイカーブームが到来し1980年日本車の生産台数が1100万台を超えた。車の購入に重要な役割を担っていたのが自動車カタログでコレクターズアイテムとしても人気。1966年サニー登場から半年後トヨタは1100ccのカローラを発売。1[…続きを読む]

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