続いて向かうのは職人が作るチョコボール専門店「CHOCI TOKYO」。保存料や人工着色料は使わず、ナッツやセミドライフルーツなど30種類のチョコレートボールを量り売りで販売している。様々な味が試食できる。「カシュー 68% ガーナ」は68%のカカオ分で、ガーナ産のチョコレートを使用しており、ナッツは全て自社でローストしているという。菊田さんは「美味しい。あと食感が楽しい」などとコメントした。全部でレギュラーのチョコは25種類、プレミアムが5種類あり、プレミアムは特に選りすぐりのものを使っているという。プレミアムの1つ「ヘーゼルナッツ ブルー」はスピルリナという海藻を使っていて真っ青に着色されている。またプレミアムの「ストロベリー ストロベリーチョコレート」はフレッシュで、中にセミドライフルーツのストロベリーが入っている。島崎さん「口に入れた瞬間が香りが広がる」などとコメントした。また珍しいものとして紹介された「ポップコーンキャラメルストロベリーホワイトチョコレート」は中にキャラメルポップコーンが入っており、香りだけで食感が楽しめるという。「バナナミルクチョコレート」の中のバナナはセミドライで、少し柔らかいモノとなっている。女性にはチョコボール以外に全てチョコレートでできた「ロリポップ」なども人気だという。レギュラーは100g1600円、プレミアムは100g2500円で販売。一行はチョコレートをそれぞれ購入した。