神戸市に住む高校2年生の神吉佳佑が作った錠剤を決めた数だけ取り出すことができる装置は、ボタンを押すだけで1回分の薬が出るもので、今年10月に特許を取得した。神吉さんは研究部に所属しており、脳の認知などの研究を行っている。装置は、母親が風邪を引いて具合が悪い中、市販薬の風邪薬をピルケースに仕分けており、その様子を見て楽に取り出せる方法があればと考えたことがきっかけで発明したという。
神吉さんは4年前から機材を収集し始めて自室をラボに改造し、相棒は中学1年の時に購入した約6万円の3Dプリンターだという。井上貴博は「彼自身が一つの事にこれだけ拘れるのは才能。」、ホラン千秋は「早い時期から没頭していられるのは楽しいと思う。」などと話した。現在3Dとプリンターは4台あり、ラボにかけた金額は40~50万円だという。3Dとプリンターを駆使し、スプラトゥーンの武器や鬼滅の刃の刀など総作品数は200以上。今後の目標について神吉さんは「これからも人の役に立つような発明を続けたい。」などと話した。
神吉さんは4年前から機材を収集し始めて自室をラボに改造し、相棒は中学1年の時に購入した約6万円の3Dプリンターだという。井上貴博は「彼自身が一つの事にこれだけ拘れるのは才能。」、ホラン千秋は「早い時期から没頭していられるのは楽しいと思う。」などと話した。現在3Dとプリンターは4台あり、ラボにかけた金額は40~50万円だという。3Dとプリンターを駆使し、スプラトゥーンの武器や鬼滅の刃の刀など総作品数は200以上。今後の目標について神吉さんは「これからも人の役に立つような発明を続けたい。」などと話した。