南米のアンデス地方は黄金郷と呼ばれていた。500年ほど前アンデスにはインカ帝国が栄えていた。しかしスペインから来たフランシスコ・ピサロに滅ぼされ、黄金はスペインへ持ち出された。その金の行方を物語るものがセビリア大聖堂に残されていた。エクアドルの首都、キト・残された金が使われたのはラ・コンパニーア聖堂。中は全てが金色に輝いていた。キトの人々は私財をはたいて国内に残る金を集め、協会をつくったという。
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