仙台育英vs慶応についてスタジオでトーク。スタジオにはスポーツライターの高木さんが登場。チケットは1時間以内で完売した。試合開始まで6時間。注目は選抜の2回戦で対戦し仙台育英がサヨナラ勝ち。夏の練習試合も仙台育英が勝っていた。昨日、仙台育英の須江監督は一番強いチームが勝ち上がってきたという。慶応の森林監督も集大成の最高の相手とコメント。日本代表に両チームから5人はいった。仙台育英の投手陣は高橋煌稀投手、湯田統真投手、仁田投手。橋本航河外野手、山田脩也選手らも日本代表に選出されている。慶応の注目は投手の小宅雅己投手。丸田選手は慶応のプリンス。1番打者は橋本選手と丸田選手。日本代表同士だ。出塁率5割の2人はどちらが球場の雰囲気をつかむかが大事。2回は校歌斉唱がある。5回はクーリングタイムがある。流れが悪いチームはミーティングをするので流れがかわるかもしれない。6回以降は慶応は代打清原が来る場合がある。その場合聖地の空気が変わるだろうと自信が慶応にあるという。仙台育英は投手陣の継投と監督の采配に注目だ。9回は応援の影響が出やすい。慶応の応援は歓声が102デジベルほどの歓声だという。仙台育英の須江監督は「神様はこの試合勝てと行ってくれている」と暗示をかけたと名言を伝える。「選手ってすごく密なので」の言葉もあった。森林監督は「意気衝天」など四字熟語でコメントしてきた。今日の言葉にも注目だ。監督たちは著書で全員で戦うという言葉を残しているなどと紹介。森林監督の著書に影響をうけたのはエースの小宅投手でこれで入学をしたという。今日2時からの決勝。全力で戦って欲しいとスタジオメンバーらはトークした。(スポーツ報知)