2014年石川大会決勝・小松大谷vs.星稜の一戦。9回裏、4点を追う星稜。岩下の満塁弾で2点差。さらに佐竹のタイムリーなどで逆転勝利。当時監督だった林さんは「最後の夏というのが力以上のものを出す。この代はものすごく勉強になった」と振り返った。逆転負けを喫した小松大谷は試合を報じた新聞をグラウンドに置き教訓とした。2015年の石川大会・準々決勝で両チームは再び対戦。9回裏に小松大谷はサヨナラ勝ちを決め昨年の雪辱を果たした。
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