スーパー耐久・富士24時間レース。水素エンジンの挑戦。ブレーキシステムの一部に不具合が発生。このままでは危険なため水素カローラは急きょピットイン。高度な技術の結集はその高度さ故に問題の解決が複雑になる。答えが見いだせないまま2時間が経過。このままでは目指す新記録30LAPは絵空事になってしまう。トラブル発生から4時間。開発チームの伊東さんが盲点に気付く。何らかの原因で電圧が下がったなら、バッテリーの種類を替えることで解決するかもしれないという。
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