戦場ヶ原は標高1400メートル前後に広がる湿原。10月下旬、鳥たちが草木の実をついばみ、それを狙って猛禽類のノスリが現われた。オオアカゲラが、木の中にいる虫の幼虫を食べた。イカルやアオバトは、ズミの種を食べる。ニホンザルが落とした木の実を、アカギツネが食べた。
戦場ヶ原の湿原を流れる湯川に、カワガラスが現れた。マガモのオス同士が、争いを始めた。
12月の戦場ヶ原に雪が降り、キツネやサルがエサを探した。川では、マガモが泳いでいた。
戦場ヶ原の湿原を流れる湯川に、カワガラスが現れた。マガモのオス同士が、争いを始めた。
12月の戦場ヶ原に雪が降り、キツネやサルがエサを探した。川では、マガモが泳いでいた。