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「セイジ・オザワ松本フェスティバル」 のテレビ露出情報

今年2月に惜しまれながら逝去した世界的指揮者・小澤征爾さん。ボストン交響楽団・ウィーン国立歌劇場など各国で音楽監督を歴任し、”世界のオザワ”と称された。椿原キャスターが向かったのは長野県松本市。小澤征爾さん縁の地「キッセイ文化ホール」を訪ねた。案内してくれたのは小澤征爾さんの少女でSKO代表の小澤征良さん。まず見せてもらったのは1992年から小澤征爾さんの活動拠点となった大ホール。小澤さん率いるオーケストラの祭典「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」は、毎年このホールを拠点に開催。気心の知れたメンバーたちとのオーケストラ。小澤さんの思い入れも強く、「一番緊張する。怖いくらいに全部見抜かれちゃう」と話していたという。松本の地でオーケストラや地元の人達と音楽を紡いでいった小澤さん。そして最後の指揮の舞台となったのもこの会場、いつもの仲間たちとの演奏だった。仲間たちの思いが繋がり、今年の夏にこの場所で小澤さんに捧げる感謝の演奏会が開かれた。松本で育まれた小澤征爾の音楽はこれからも毎年夏にこの場所で触れることができる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月29日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本イラスト解説 ここに注目!
ことし2月に亡くなった世界的な指揮者・小澤征爾さんが総監督を務めてきた音楽祭「セイジオザワ松本フェスティバル」が今年も開かれている。高橋俊雄解説委員が「小澤さんの没後最初となることしの音楽祭は今月9日に開幕し、小澤さんが中心となって立ち上げたサイトウキネンオーケストラによるコンサートなどが行われてきた。小澤さんが音楽文化を築き上げてきたことに、感謝を伝える場[…続きを読む]

2024年5月12日放送 23:00 - 23:55 テレビ朝日
EIGHT-JAM貴重映像 プロたちが敬愛する小澤征爾
今年2月にこの世を去った小澤征爾は1935年に満州に生まれ、兄・克己からピアノの手ほどきを受け音楽の道へ。中学3年生の時、斎藤秀雄に弟子入り。23歳で単身フランスに渡り、1959年、国際的にも名高いブザンソン国際指揮者コンクールで第1位に輝いた。その後、20世紀で最も著名な指揮者と称されるヘルベルト・フォン・カラヤンや、レナード・バーンスタインなどから教えを[…続きを読む]

2024年4月26日放送 23:45 - 1:15 NHK総合
今夜も生でさだまさし(今夜も生でさだまさし)
「生さだ」の放送が信州で行われるのは15年ぶり。松本市には自然豊かな山岳、明治9年創設 地元民が建設費を負担して作られた国宝・旧開智学校校舎、市民芸術館など芸術に触れる機会が多いなどの魅力。ギターの生産も盛ん、出荷額は全国1位。松本支局は6月下旬を目処に移転。

2024年2月21日放送 10:45 - 10:55 NHK総合
みみより!くらし解説(みみより!くらし解説)
世界的指揮者の小澤征爾さんが今月心不全のため亡くなった。小澤さんの国内の活動を紹介し、どのように地域の音楽文化に根付いたかを考える。小澤さんは斎藤秀雄さんから指揮を学び、23歳でフランスに渡り、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、カラヤンやバーンスタインに師事。73年からボストン交響楽団、2002年位ウィーン国立歌劇場の音楽指揮を務め、ベルリン・フィル・[…続きを読む]

2024年2月11日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
世界のオザワと称された小澤征爾さんが亡くなった。88歳だった。1959年 フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。その後、ボストン交響楽団・ウィーン国立歌劇場の音楽監督などを歴任。1935年、旧満州で生まれた。戦争をしないと言った国ははじめてだから、それを大事にしたほうがいいと小澤さんは語った。地球の中の小さい国だけど、そのエネルギーになるべきだとい[…続きを読む]

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