日本果汁協会・川村和彦専務理事によると、日本で販売されているオレンジの大半がブラジルからの輸入で天候不順など供給量が1/3に減少している。米国もハリケーン襲来でオレンジが不足、ブラジル産オレンジの輸入競争で日本は円安による買い負けを起こしておりこの高騰はしばらく続くという。カカオ豆の高騰については銅より高値になっており、カカオ豆の先物価格がNY市場で初めて1万ドル超えた。生産地の異常気象、物流コスト上昇により大手菓子メーカーなども値上げに踏み切っている。吉田哲氏は「数十年前までは2000ドル近辺でカカオが上回ったことがあるが今回は9000ドル、1万ドルという高水準で上回っているので価格の上昇が激しいと言える」等と話し異常気象による不作、生産量減、嗜好品需要の増、投資マネー流入を招き価格高騰になっている状況に今後もこの流れが続くのではないかとのこと。