次に「TEPIA先端技術館」という看板を見つけ中に入る。社会的課題の解決に役立つ先端技術を体験を交えながら紹介する施設だという。まずは2つの板を持ち上げて重さを確かめ「セルロースナノファイバー」のほうは重さ1/5だが強度は5倍であるとのこと。他にも環境にやさしいバイオマス素材で作られたたこつぼやタッチパネルに触らずに操作できる空中ディスプレイなどを見てまわる。そしてプログラミングを体験できるワークショップへ。使うのはボール型ロボットとタブレットだけだという。ブロックプログラミングというもので黒いブロックの下に他のブロックを繋げるとロボットが命令を実行してくれるとのこと。角度・速度・進む時間をプログラミング。実際に全員で体験し、難しいが楽しいなどと話していた。事前に予約すれば入場無料で色々体験できるという。