DAIGOが4年ぶりにセレクトセールの会場を訪れてリポート。1998年から開催されているセレクトセールは世界有数のサラブレッド市場で良血馬の流通を目的としている。初日は1歳部門、2日目は当歳（0歳）部門が行われる。初日はキタサンブラック産駒が3億1000万円で売れるなど、133億6500万円を売り上げた。DAIGOは2日目に訪れた。2日目の注目は無敗の3冠馬コントレイルの初年度産駒20頭。中でもDAIGOの注目はダノンザタイガーの妹・シーズアタイガーの2023（牝）。直接会いに行ってスタッフから話を聞いた。
関西テレビで馬好王国と同じ時間帯に放送している「うまんちゅ」の出演者に遭遇。一緒にいた川田将雅騎手にセレクトセールについてインタビューした。今年のドバイWCで川田が騎乗して勝利したウシュバテソーロはセレクトセール2017の当歳部門で2500万円で落札された馬だった。この秋にはブリーダーズCに出走を表明している。川田は自信を持っていきたいと語った。
セレクトセールの当歳部門はキタサンブラック産駒が3億8000万円で落札されるなど6頭が億超えとなった。
中内田充正調教師を見つけたので管理するリバティアイランドについてインタビューした。中内田が数年前に1頭買いましょうと提案したが返答をもらってないと話すと、DAIGOは苦笑いだった。