携帯大手・ソフトバンクの宮川潤一社長は、きのう開かれた株主総会で、生成AIを活用したコールセンターの自動化システムをマイクロソフトと共同開発していることなどを挙げ、今後の会社の成長の柱として、AI関連の事業や投資を強化する方針を説明した。さらに「生成AI用の計算基盤への投資は、1000億円、2000億円の単位で行っている」と述べ、開発に向けて、大規模な投資を進めていることを明らかにした。
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