きのう愛媛・宇和島市では桜が咲いているか観測がされた。五十嵐廉さんによると、3日~4日で開花発表ができるとのこと。桜の開花日は、気象庁が地域ごとに定めた標本木が5~6輪以上の花が咲いた最初の日。ウェザーニュースの桜の開花予想によると、東京・広島が最も早く来週20日とのこと。福岡・高知・名古屋が来週の23日となっている。東京の桜の開花予想は、ウェザーニュースが20日、日本気象協会が21日、ウェザーマップが22日と伝えられた。きのう上野公園へ行くと、オオカンザクラが咲いていた。ソメイヨシノはまだ蕾が小さかった。続いて東京の標本木がある靖国神社へ。上野公園より小さい蕾の状態だった。日本テレビ前のソメイヨシノはまだ色がついていなかった。桜が咲く前は、小さく固い・先が黄色に・先が緑に・半分以上緑に・先がピンクに・花びらが見える・軸が伸び切るという流れだと伝えられた。くぼさんによると、今年は暖冬で冬の寒さが足りなかったため、来週の木曜日・金曜日にも開花だと予想した。東京で最も開花が早かったのは2020年・2021年・2023年で10年あたり1.2日ほど早くなっているとのこと。埼玉・幸手の「幸手桜まつり」は、来週水曜日から開催するという。