警察は犯人が華城郡以外に住んでいる可能性を見出し、バスの運転手から目撃情報を得た。バスの運転手の目撃情報を元に似顔絵が作成され、全国に配布された。しかし、またしても犠牲者が。被害者は部屋の中で絞殺されていた。この事件で現場近くで働くユン・ソンヨという男が逮捕された。男は犯行を自白。警察は事件現場がこれまでにない室内だったことから同一犯ではなく模倣犯と断定した。しかし、事件は収まる様子がない。1991年4月、9人目の被害者が。この事件で犯人の痕跡が見つかった。被害者の服に体液らしきものが付着していた。韓国では導入されていなかったため、容疑者数人の毛髪と共に日本にDNA鑑定を依頼。その結果、毛髪の中に一致するものはなかった。その後、事件自体がぱたりと起きなくなり、2006年に時効が成立。未解決事件として処理された。しかし、事件から28年、最新のDNA鑑定によりイ・チュンジェという男が真犯人だと判明。イ・チュンジェは事件当時、華城郡に住んでいた。イ・チュンジェは義理の妹を殺害したとして無期懲役に服している最中だった。
