ビーケージャパンは昨日、運営する「バーガーキング」の公式アプリの会員管理システムが、不正アクセスを受け、登録されている個人情報が漏えいしたと発表した。流出したのは、氏名やメールアドレス、モバイルオーダー履歴など、約1118万件で、クレジットカードなどの情報は含まれていない。現時点で漏えいした情報による二次被害は確認されていない。また、セキュリティ対策ソフトなどを手掛けるソースネクストも、第3者からの不正アクセスで、会員の氏名や電話番号、パスワードなど最大で約2250万件の情報が流出した可能性があると発表している。電子コミックサイトの「コミックシーモア」は、不正アクセスが行われた可能性が高いと判断し、サービスを停止したとSNSで明らかにした。読み放題などのサービスが、現在利用できなくなっている。一方、不正アクセスの被害は、医療システムでも発生している。医療のデジタル化を手掛ける「メドレー」は、主に産婦人科などの医療機関で使われている来院予約や、電子カルテのシステムを停止している。最大787の医療機関で、患者の個人情報が漏えいしたおそれがあるとしている。
