林修は「制度を変えていくためには根本を変えて戦う人がいないとなかなか変わるものではないと痛感」などと話した。山崎晴太郎は「社会的に意義がないものはみんなに応援されない社会構造になっている。チームもタイトルナインもよくデザインされている。日本は社会に出たあとで平等をどうデザインするかという思考で入ってる。でも教育から未来をつくっていく視点が必要」などと話した。高田春奈は「タイトルナインがあるからこそ普及して、女の子がサッカーをやっているのが当たり前の空気感がアメリカにはある」などと話した。丸山桂里奈は「大阪のチームなのに京都に行って練習してた。逆にそれがハングリー精神につながった」などと話した。原田先生は「ゴルフの競技は見ている人の9割以上がゴルファー。女子サッカーもアメリカの場合は競技登録者約170万人が来るから女子サッカーを共感の眼差して見る。日本はその杯がないから女子サッカーへの共感度が低い」などと話した。