酒田市は山形県で3番目に人口が多い町。米と海産物が特産。「おしん」(1983年)のロケ地として有名。「ストアサンキチ」は手作りのフルーツサンド&惣菜が人気の地元に愛されるスーパー。買い物代を支払う代わりに家を見せてもらう企画で出会ったのは地元に住む高橋ひろこさん(77歳)。買い物代3,424円を支払い、夫・義明さん(82歳)が運転する車に同乗させてもらって家までついて行った。義明さんは建築業で今も現役だという。午後1時45分に帰宅。2階建ての一軒家で築44年、間取りは6DK。夫が造ったという。猫を2匹飼っている。名前はウニ&ナマコ。孫が考えてくれたという。玄関には長女・なかさん(48歳)のポスターが貼ってあった。山形県歌謡選手権大会の41代目王者となり、地元密着型の歌手として活躍しているという。義明さんは29代目で親子でチャンピオンになった。最上川舟唄を歌ってくれた。取材スタッフが「歌ってる時のご主人はかっこいいんですか?」と聞くと、ひろこさんは「もう10cm脚が長ければ」と答えた。夫が偶然大工仕事で妻の家に来た際、家族に気に入られ結婚したという。結婚56年になる夫婦仲について聞いていると、長女・なかさんが帰宅。歌手だけでなく、2トントラックの運転手として働いている。知り合いにもらった立派なタケノコを持って帰ってきた。タケノコを使った山形の郷土料理「孟宗汁」を作った。酒粕、味噌、厚揚げ、椎茸などが入った汁物で、スタッフにもごちそうしてくれた。ストアサンキチで高橋さんの家について行ったら…撮影をしてるこちらまで幸せな気持ちになりました。
