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「タコぶつ」 のテレビ露出情報

なないろ隊の2人にもセルフチェックを行ってもらい、工藤さんは5つ中2つ、白井さんは5つ中1つという結果。「糖分の高いドリンクをちびちび飲む」というのは、糖分は口の中で酸に変化するためエナメル質が弱くなり虫歯や歯周病菌が増える原因になるという。そのため時間をかけずに飲むほうが歯にとっては良いという。「コーヒー・紅茶」は、飲みすぎると歯が黄ばむだけでなく、着色汚れは虫歯の温床となりやすいという。コーヒー・紅茶を飲んだ後は、すぐに綿棒で拭くのがおすすめ。「口呼吸」は、口の中が乾燥し雑菌が繁殖しその結果虫歯や歯周病のリスクが高まる。鼻呼吸をするだけで虫歯や歯周病のリスクが下がる。口呼吸が習慣化している人は、舌が下方向に落ちてる「落ち舌」になっているという。それを正しい位置に戻すことで鼻呼吸ができるようになるという。その方法は「レロレロエクササイズ」。舌を思いっきり出して「レ」、この時必ず声を出して舌を動かす。そして口の中で舌を丸めて「ロ」。これを10回繰り返すだけ。「唾液」は口の中にとって天然のデンタルリンス。さんによって受けた歯のダメージを修復するという。唾液の分泌量は40歳ぐらいから低下するという。唾液の量を増やす方法は口元を動かすこと。「ぴよぴよぷーエクササイズ」のやり方は、口をすぼませて「ぴよぴよ」することで、口の周りの筋肉が鍛えられる。ぷーと勢いよく膨らませることで、口の周りの筋肉がほぐれるという。歯にとって重要なのは噛む回数。噛む回数を増やすことで唾液量が増加する。
先生オススメの弾力のある食材は、干し芋やタコぶつ、えのきなど。番組特製歯を健康に保つレシピを紹介。「干し芋ときのこのチーズ焼き」の食材は、しめじ80g・えのき茸80g・干し芋70g・ピザ用チーズ50gなど。石づきを取ったしめじとえのきに塩コショウとオリーブオイル小さじ2を加え、耐熱皿に入れその上に干し芋を加えてチーズをかけ、トースター(1000W)で6分加熱すれば完成。
なないろ隊の歯磨きチェック。チェック項目は「歯を磨く前」「歯磨き粉の量」「歯ブラシの持ち方」。その前に先生が気になったのは使っている歯ブラシ。白井さんは3か月、工藤さんは6か月使用しているが、古くなるほど毛先が広がり雑菌が繁殖しやすくなるという。交換頻度は1ヶ月に1本。「歯を磨く前」には、20秒口をすすぐことが必要。朝の口の中には大量の菌がいるため、歯磨きだけですべての汚れを落とすのは困難なため、歯磨き前の口すすぎが重要だという。「歯磨き粉の量」は、多めにつけすぎると口の中が泡だらけになり歯磨きタイムが短くなるため、先生のおすすめの量は少なめで、泡立ちに依存せず歯磨きタイムが自然と長くなりやすいという。「歯ブラシの持ち方」は、鉛筆持ちで力が入らないようにする。正しい歯みがきは力を入れないことがポイント。正しい歯の磨き方は、「歯ブラシは葉に対し垂直に当てる」「歯の裏側は縦にして磨く」。歯と歯茎の間は力加減が重要で、手の指で強さをチェックするやり方は、歯ブラシの角度は45度、力加減は甘皮がくすぐったい程度。

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