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「タスニム通信」 のテレビ露出情報

ホルムズ海峡の開放をめぐって、トランプ政権の動きが慌ただしさを増している。トランプ大統領は23日、自身のSNSに「イランとの交渉がほぼ終わり最終段階にある」と投稿し、ホルムズ海峡は開放されるとの見通しを示した。アメリカメディアの「アクシオス」は最終調整中の覚書について「双方が合意すれば停戦期間を60日間延長できる」とし、イラン側は「ホルムズ海峡を開放」、アメリカ側は「港湾封鎖を解除」「イランへの一部制裁解除」という内容だと報じた。一方で核問題については交渉中で、覚書の草案にはイランが「核兵器開発を行わない」という誓約と「ウラン濃縮計画を停止する」「高濃縮ウランを撤去する」ことを交渉するという内容が含まれているという。これに対しイランの革命防衛隊に近い「タスニム通信」は、「現時点でイランは核分野でのいかなる措置も受け入れていない」と報道している。さらに合意の条件として「イスラエルがレバノンでの戦闘を終結させること」をあげている。
アメリカ・ワシントンから中継で、ワシントン支局長の梶川幸司がリポート。この状況で何らかの合意を見出すためには、アメリカとイランがそれぞれの面子を保ちつつ折り合いを付けていくしかない。しかしアメリカ国内の共和党の強硬派議員からは、早速「手ぬるい」「イランに譲歩しすぎだ」との声が出ている。イランの態度も強硬なままで、一方の当事者であるイスラエルの反応も気になるところ。仮に合意できたとしても、特に双方の隔たりが大きい核の問題を2か月程度で解決できるのかは疑問。そもそも今報道されている覚書の内容で双方が合意し最初のステップに進むことができるのか、もう少し状況を見極める必要がある。ホルムズ海峡についてアメリカはイランによる通行料の徴収は認めないものの、イランが原油を販売することを容認したと伝えられている。事実であればアメリカの譲歩とみなすことができるが、トランプ大統領としては中間選挙までにガソリン価格を引き下げたいという思いの現れだといえる。しかしイラン側にホルムズ海峡の管理権を手放す考えは無さそうで、核問題などの今後の交渉も難航が予想されることから、ホルムズ海峡の先行きはまだまだ不透明といえる。
日本国内ではナフサの供給不安による影響が出ており、高市総理は21日「ナフサ由来の化学製品は年を越えて供給継続は可能だが、流通過程において目詰まりが発生している」とした。「シンナーが足りない」という現場の声の背景には、目詰まりだけではない事情がありそう。ナフサは石油製品の1つで、原油から約10%とれる。ナフサからさらに分解され、エチレンやトルエンなどのさまざまな化学製品が作られる。ナフサの約30%はエチレンになるためエチレンは不足しにくいが、トルエンは約4%しか作られないため少しの減産でも不足感が出やすいという。実際にトルエンの国内生産量は、2月と4月で比較するとかなり減少しているという(石油化学工業協会)。石油化学コンサルタントの柳本浩希氏は「ナフサの総量は足りているが、原料別にみると今後足りなくなる恐れがある。トルエンなど個別具体的な石油製品にフォーカスして輸入ルート確保など対応を行っていくフェーズにある」と指摘している。
千々岩森生は「トルエンの不足は政府も認識している。しかしトルエンは世界的に不足しており、一口に輸入と言っても難しい事情があるという。国内でトルエンを増産するとエチレンが在庫過剰になるという問題もある。その分を政府が買い取ってでも、というフェーズに入ってくるかもしれない」などとコメント。田中道昭は「ナフサ由来製品の滞りで影響が出ているのは個人よりは企業、企業の中でも中小企業。そもそも入手困難で事業の継続ができない、できたとしても赤字だというところが出始めている。コロナのときには企業支援があったが、現時点での政府の対応は大企業への口先介入や企業間の調整に留まっている。コロナの時のように制度金融を中小企業に直接支援するような対策が喫緊の課題。個人への影響は、来月くらいから食料品や搬送品の値段が上がってくる。夏から秋にかけては食料品だけではなく幅広い商品やサービスに広がっていく」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
タスニム通信などは24日、アメリカとの間で調整している「覚書」の中身を伝えた。両国が合意に達した場合、ホルムズ海峡の封鎖を30日以内に解除するとしている。イランの核問題を協議するための60日間の交渉期間が設定される。イランは濃縮ウランの放棄を約束したとする一部報道を否定していて、各問題は合意後の交渉に委ねられていると主張している。交渉期間中はアメリカが制裁を[…続きを読む]

2026年5月24日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
戦闘終結に向けた覚書について、双方のメディアが報じている。イランの革命防衛隊と繋がりのあるタスニム通信は、レバノンを含めた戦闘終結や、協議中イラン産の原油などへの制裁を一時的に解除することが含まれる伝えた。イラン外務省・バガイ報道官は「30日から60日の期間で課題を話し合い、最終的な合意に至りたい」と述べた。アメリカ・ウォール・ストリート・ジャーナルは「最終[…続きを読む]

2026年5月24日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
トランプ大統領はイランとの協議について「最終調整の段階」とあきらかにした。アメリカメディアは合意が24日に発表される可能性があると報じた。アクシオスによると、60日間の停戦延長、ホルムズ海峡開放、イランの石油販売可能にするという。また、イランが核兵器保有を目指さないことも含まれるという。一方、イラン タスニム通信はイランの石油に関する制裁の解除や全戦線での戦[…続きを読む]

2026年5月22日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ政権の圧力にイラン情勢も揺れている。トランプ大統領はイランについて「最終段階にある」と述べ、「適切な答えが得られなければ事態は急速に進む。われわれの準備は整っている」と発言、イランの回答次第で軍事攻撃を再開する可能性を示唆し圧力を強めている。その上でアメリカの要求に応じるよう改めて迫った。一方のイラン議会・ガリバフ議長は「軍は即応体制を整えている」と[…続きを読む]

2026年5月19日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
アメリカ・トランプ大統領は「明日にでも攻撃できたが延期した」と発表。トランプ大統領は「合意が近いため2、3日延期できないか」と湾岸諸国から要請があったと明かした。そのうえで「イランに核兵器が渡らない形で合意が実現できれば満足する」と述べ、交渉の進展に期待感を示した。さらに「これまでにも合意が目前に迫ったが結局まとまらなかった。今回は状況が違う。我々は明日、大[…続きを読む]

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