日本テレビ系列「Good For the Planet #グップラ」は5月31日から6月8日。オーストラリア最南端のタスマニアの海を桝太一が取材。オーストラリア南部の海岸線には海藻などが約8000km生い茂っている(オーストラリアの海洋保護団体による)。海藻は二酸化炭素を吸収する温暖化対策の切り札として注目されているが、今、危機が訪れている。磯焼けが南半球でも起きている。タスマニアの海を救うため、ある日本人に白羽の矢が立った。
オーストラリア最南端のタスマニアの海を桝太一が取材。海藻は温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収する大きな役割を担っている。少し離れると海の砂漠化ともいわれる磯焼けが起きていて、原因のひとつはウニ。日本では高級食材だが、タスマニアでは手つかずのまま。岩手県でウニの加工、販売を行う下苧坪之典さんにタスマニア州政府から協力要請があった。岩手て培ったノウハウで現地企業と共同で水産加工会社を設立。タスマニア州政府注目の技術。
オーストラリア最南端のタスマニアの海を桝太一が取材。海藻は温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収する大きな役割を担っている。少し離れると海の砂漠化ともいわれる磯焼けが起きていて、原因のひとつはウニ。日本では高級食材だが、タスマニアでは手つかずのまま。岩手県でウニの加工、販売を行う下苧坪之典さんにタスマニア州政府から協力要請があった。岩手て培ったノウハウで現地企業と共同で水産加工会社を設立。タスマニア州政府注目の技術。