渋谷東急フードショーには1日5万人が来館する。お弁当ハンティングタイムを行った。デリゾーンにはお弁当が190種類以上ある中からBEST4が紹介された。蔭山樓は自由が丘に本店を構えるフレンチ中華の名店である。渋谷東急フードショーは初のテイクアウト店になる。フカヒレあんかけ弁当が人気の看板メニューとのこと。フカヒレは食感が楽しめるよう様々な部位を使用している。手羽先肉などを約8時間煮込んだ鶏白湯スープがベースになっている。醤油、オイスターソースなどで作る餡もたっぷりとなっている。レストランでは2618円するがお弁当では1707円になる。お弁当BEST4の2つ目は創業47年の大阪発祥のテイクアウト寿司専門店古市庵。旬の食材を使った寿司が40種類ある。2つ目は詰合せのっけいなり5個入りを紹介した。甘さ控えめないなり揚げにごまを混ぜた酢飯を詰め海老やサーモンなどをトッピングしている。5つの味が食べ比べられる。南野さんは「食べっちゃた」などとコメントし完食した。
お弁当BEST4の3つ目は渋谷東急フードショー限定店舗のあげもの専門店 SAKUMARU。串揚げは1日1800本売れる人気商品となっている。ロースとんかつのみそかつ重が紹介された。厳選したロースを使い油とパン粉にこだわる事で冷めてもサクサクの食感にしている。最後に名古屋風のみそかつソースをかけて完成となる。村上さんは「お肉もジューシー」などとコメントした。お弁当BEST4の4つ目は一つ星レストランで修行を積んだシェフが手掛けるDELI by plein。4つ目のお弁当は赤ワインビーフシチューを紹介した。約3時間煮込んだ牛スネ肉を赤ワインで煮込んだら特製デミグラスソースで味をなじませる。特製サワークリームをトッピングしブランド米を合わせている。南野さんは「噛んでないのにお肉が溶けた」などとコメントした。