小林正寿気象予報士がスタジオで解説。東京都心のきょうの気温と天気の変化を説明。東京消防庁管内「東京(6月14日〜16日)熱中症搬送者数53人。帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター・三宅康史医師の解説は「毎年、夏至前は熱中症搬送が増え始める」「暑さに体が慣れていない中、晴れていると強い日差しで屋外で熱中症になる人が増加。曇りや雨では湿度の上昇で屋内で運動している人などが熱中症になりやすい」などのコメントを紹介。熱中症のリスクについて。湿度上昇が人体にどう影響するのか実験データを紹介。「暑さ指数」を紹介。三宅医師が「熱中症が疑われるときの冷やす場所」は首、わき、足の付根を保冷剤などで冷やすなどと紹介した。